愛媛

【愛媛4泊5日旅】2日目:しまなみ海道 電動自転車サイクリング(来島海峡大橋~多々良大橋往復)

まなみ海道 電動自転車サイクリング 来島海峡大橋 道の駅よしうみいきいき館

先日、愛媛県へ行ってきました。

今回の旅程はざっくり;

という感じ。

きょうは2日目の記録。

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2日目:しまなみ海道 電動自転車サイクリング(来島海峡大橋~多々良大橋)

2月に尾道から多々羅大橋の広島/愛媛県境までサイクリング済みなので、今回、愛媛側からおなじく多々羅大橋の県境まで走れば、しまなみ海道を走破したことになる。

いつか、と楽しみにしていたんだよねー!

08:00 電動自転車をレンタル

08:00、宿泊していたサンライズ糸山のとなりにある中央レンタサイクルターミナルで、自転車をレンタル。

電動自転車、同じ場所に18時までに返却、4,000円。

自転車を出してきて調整してくれたおとーさんが、「今日は最高のサイクリング日和ですよ、昨日は風が強くて大変だったみたいだけど」と言っていた。

たしかに、橋の上は遮るものがなくふきっさらしなので、風が強いとかなり体力が奪われるだろうな。

穏やかないい天気でよかった。

ありがたや。

08:15 サンライズ糸山を出発

電動自転車の操作説明を受け、ヘルメットをかぶり、しまなみ海道サイクリングに出発!

造船所を眺めながら、来島海峡大橋へ向かって自転車専用道をぐるぐる上がっていく。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング(来島海峡大橋)今治造船
しまなみ海道 電動自転車サイクリング(来島海峡大橋)

この橋、第一第二第三と3つの橋から成り立っていて、全長4㎞以上もある。

東側に視線をめぐらすと、ぼんやりとピンク色にかすんだ空気の中、四国山地の山並みが幾重にも連なっているのが見えた。

橋のはるか下には、ひっきりなしに船が行き来する来島海峡と、青い海に囲まれた島々。

気持ちいい!

08:47 道の駅よしうみいきいき館(往路)

のんびり走ること30分ほどで、ようやく来島海峡大橋を通過。

自転車専用道で橋を降り、大島へ上陸。

09:18 宮窪峠(往路)

大島は、通りの左右にスーパーやガソリンスタンドなどが並んでいて、それなりに大きなまち感がある。

ただ、こうなってしまうと景色的にちょっと飽きるというかだらけてくるなーと思っていたら、30分ほどでだらだら続く上り坂になった。

宮窪峠。

これが結構きつい!

電動自転車だけどきつい!

電動アシストの強度をMAXに上げればいいのかもしれないけど、まだまだ走り始めなわけで、やっぱり充電は温存しておくという思考回路になっちゃうわけで。

ついつい我慢して、強度1とかでがんばってしまった。

(今回のサイクリングで行き帰りあわせて一番きつかったのはココ!)(普段から自転車に乗りなれている人にはなんてことない坂だろうと思うけど)

09:35 能島、宮ノ窪瀬戸展望地(往路)

峠を越えるとそこから先はもうラクラク下り坂で、あっという間に海に出た。

『村上海賊の娘』の舞台である能島が、海面にぽっかりと浮かんでいる。

周囲はぐるりと切り立ち、上部がすぱっと切り取られたようなちょっと異様なかたちをしていて、まるで軍艦が停泊しているようにも見える。

道路わきに自転車を停めてすぐそばの海を覗き込んでみると、ごつごつした岩が海面から頭を出し、そのまわりを渦巻きながら波が立って流れていくのが見えた。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 能島

波と岩がぶつかるのか波同士がぶつかるのか、シャラシャラというやや金属的な音がずっと連なって北の方向へ流れて行っていて、水の流れにするするっとひきこまれそうでちょっと怖い。

ベタ凪で表面的には波もほとんど見られないのに、ところどころでこういう不規則で早い流れがあるからこそ、村上海賊という存在が生まれたんだろうことがよく分かった。

09:55 伯方・大島大橋(往路)

二つ目の橋、伯方・大島大橋で、伯方島へ。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング(来島海峡大橋)伯方・大島大橋

橋の途中に出入り口があった見近島にはキャンプ場があるようで、きれいな海岸沿いにいくつかテントが張られているのが見えた。

見近島自然公園、自転車、バイク、徒歩でしか行けないキャンプ場で、しかも無料らしい。

うらやましすぎる…。

10:05 道の駅伯方S・Cパーク(往路)

伯方島に入ってすぐのところに道の駅があったので、休憩。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 道の駅伯方S・Cパーク
しまなみ海道 電動自転車サイクリング 道の駅伯方S・Cパーク

きれいに整備されたビーチに腰をおろし、前日コンビニで買っておいた行動食でカロリーを補給する。

道路沿いの駐車場には大きな観光バスが停まっていて、バスから出てきた観光客がこぞってソフトクリームを食べている。

どうやらあの有名な「伯・方・の・塩♪」を使ったソフトクリームが買えるらしい。

なるほど。

10:35 大三島橋(往路)

伯方島から大三島橋を渡って、大三島へ。

いよいよ大三島だー!

次の橋はいよいよ、前回のサイクリングでその真ん中まで行き、今回のサイクリングのゴールと定めている多々羅大橋だもんね。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング やぎ

実は、ここまで走って来て、疲れというよりおしりが痛くてちょっとうんざりしていた。

サドルがかたいし、普段から自転車に乗りなれていないから体重のかけ方が下手なんだろうけど、おしりっぺたの部分が床ずれみたいにずーんと痛む。

あーあ、早く着かないかなあ…ばかりが頭を占め始めていたところ、大三島を走り出した途端に入り江の向こうに多々羅大橋がどーんと見え出し、にわかにテンションが上がって来る。

11:00 多々羅大橋到着

多々羅大橋に到着ーーー!!!

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 多々羅大橋

今回のゴール、愛媛/広島の県境に到着ーーー!!!やったーーー!!!

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 多々羅大橋 広島と愛媛の県境

橋の中央で、前回とは逆の方向からの写真を撮ってしばらく遊んだ。

ああ、向こう側の景色、見覚えがあるよ…。

前回はあっち側から走って来たんだよ…。

これで、しまなみ海道を(いちおう)走破だわーーー!!!

ありがたやありがたや。

11:30 道の駅多々羅しまなみ公園(復路)

多々羅大橋のふもとに戻り、道の駅多々羅しまなみ公園へ。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 多々羅大橋

サイクリストの聖地碑があった。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 多々羅大橋 道の駅 多々羅しまなみ公園

わたしは所詮レンタル電動自転車だし、この日ちょっと乗ってきたくらいでおしりが痛いーとブーブー言ってる口なのでどうかと思ったけど、一応記念写真。

そして、せっかくなので野点

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 多々羅大橋

お茶菓子として道の駅でいよかんもちとひとくちタルトとレモンたい焼きを買って来て、お茶といっしょにいただいた。最高。

12:30、道の駅多々羅しまなみ公園を出発。

来た道を戻り始める。

ところどころで自転車を停めて景色を眺めながら、のんびり走る。

13:20 道の駅伯方S・Cパークで昼食(復路)

往路で補給休憩を取った、道の駅伯方S・Cパークに入る。

このさき大島まで戻って、村上海賊ミュージアムの水軍レストランで昼食を摂ろうかと思っていたけれど、その前にお腹が空いてしまった。

伯方の塩を使った伯方塩ラーメン、650円。

あっさり、ものすごくフツーでおいしかった。

わたしより少し若い年代の女性3人組、同じようにサイクリング中らしく、お昼ご飯を食べながらたのしそうにおしゃべり。

一足先に食堂を出ていったと思ったら、三人でおそろいのおみやげを買ってリュックに取り付けていた。

なかよさそうでなにより!

よい旅を!

14:00 能島、宮ノ窪瀬戸展望地(復路)

伯方・大島大橋を渡って、大島へ。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング

往路でも立ち寄った、能島、宮ノ窪瀬戸展望地で自転車を降り、能島を眺める。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 能島

能島は、整備しているのか発掘調査でもしているのか、植栽がほとんどないところへ重機がならんでいて、またそれがちょっと異様な雰囲気を醸し出している。

ついでにここでも野点

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 能島 野点

ここまでずっと、村上海賊ミュージアムの潮流体験船に乗りに行くかどうか迷っていたのだけど…。

ここでお茶を飲みながらおだやか~な海を眺めていたら、今回はあきらかに潮流体験日和ではないな、とあきらめがついた。

午前中にここで見かけた岸壁近くのシャラシャラとした渦と流れも、この時間にはすっかり影をひそめてしまっていて、ベタ凪もベタ凪といった感じ。

それでも乗ってみれば、船頭さんはどこかしら流れの渦巻くスポットへ連れて行ってくれるんだろうけど(プロだからね)、別にそういうのを見たいわけでもないしな。

14:30 村上海賊ミュージアム(復路)

…ということで、潮流体験ナシで、村上海賊ミュージアムへ。

ちょうど入館するときになって外に大きな貸し切りバスが停まり、課外学習で来たらしき中学生の大グループに飲み込まれてしまった。

いつもと違う環境に来ていることにテンションが上がりまくってひたすら大騒ぎする子たちの中に、ひかえめな姿勢ながら展示を熱心に見る子のすがたがちらほら。

意識するとしないとにかかわらず、いまの自分という存在をたどっていった先に、多かれ少なかれ何らかの関連があるだろう文化のことを知るのは、たのしいよね。

展示では、「村上海賊」がいわゆる海賊行為だけを行う”野蛮な”グループではなく、近隣の島々を拠点とした商業交易活動を大規模に担い、連歌などもたしなむ極めて”文化的な”集団だったことを重点的に紹介していた。

3階の展望デッキから、能島、鯛崎島、伯方・大島大橋を望む。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 能島 村上海賊ミュージアム

もう一度『村上海賊の娘』を読んでみよう。

15:30、村上海賊ミュージアムを出発。

16:15 道の駅よしうみいきいき館(復路)

往路でもなかなかキツかった宮窪峠。

行きは充電がどこまで持つかびくびくしながらだったので、電動アシストのパワーも一番低いモードで頑張っていたけれど、ここまできたらもう残り全部使っちゃえー!という勢いでMAXにするのだけど、それでもキツかった…おしり痛いし…。

ようやく峠を越えて坂を気持ちよく下り始めると、最後の橋、来島海峡大橋が見えてきた。

しまなみ海道 電動自転車サイクリング 来島海峡大橋

ここまで来たらさすがにもう大丈夫だよなと、ちょっとほっとする。

道の駅よしうみいきいき館前の港は、すっかり夕日に染まっている。

まなみ海道 電動自転車サイクリング 来島海峡大橋 道の駅よしうみいきいき館
まなみ海道 電動自転車サイクリング 来島海峡大橋 道の駅よしうみいきいき館
まなみ海道 電動自転車サイクリング 来島海峡大橋 道の駅よしうみいきいき館
まなみ海道 電動自転車サイクリング 来島海峡大橋 道の駅よしうみいきいき館

あと一息!

16:35 来島海峡大橋(復路)

最後の最後、来島海峡大橋へ。

まなみ海道 電動自転車サイクリング 来島海峡大橋 夕日
まなみ海道 電動自転車サイクリング 来島海峡大橋 道の駅よしうみいきいき館

ちょうど、橋の向こうに夕日が沈んでいくところ。

橋の下の来島海峡では、あいかわらず大小の船がひっきりなしに行き来していた。

それにしても、あと一息、が長い…。

もうこの1時間ぐらいは、電動アシストをMAXにしてこぎ続けている。

おしりが痛いー…。

走りながらつくづく、出発をサンライズ糸山にしてよかったなと思う。

この橋を渡り切ってからまだ今治まで走らなければいけないなんて、辛すぎるわ。

17:05 サンライズ糸山に帰還

出発から9時間。

スタート地点であるサンライズ糸山へ帰還。

やったー!前回分と合わせて、しまなみ海道を(いちおう)走破だー!

たのしかった!

18:30 サンライズ糸山で夕食、入浴、就寝

中央レンタサイクルターミナルで、自転車を返却。

18時までにちゃんと戻ってこられてよかった…。

一旦部屋に戻ってひと休みし、前夜と同じく、サンライズ糸山の中の風のレストランで今治せんざんきカレーと島ひじきと柑橘のサラダの夕食を摂る。

地物であろう食材、どれもおいしい。

この日も誰もいない大浴場でゆっくりとお風呂に入り、かるくストレッチをして就寝。

おやすみなさい。

おわりに

目的地だった多々羅大橋に到着した時点での、電動自転車のバッテリー残量は85%。

サンライズ糸山へ戻ってきた時点での残量は、60%。

もっと積極的にアシストを使えばよかったなーとは思うのだけど、もし途中でバッテリーが切れたら、重い重ーい電動自転車がさらに重くなった状態で自力で漕いで戻ってこなければならなくなるわけで…。

先が見えないだけに、どうしても最後まで使用をかなり抑えてしまうんだよね。

前回、広島側から走った時は、帰路はフェリーに自転車を積んで尾道まで戻ったため、ほぼ片道(40㎞)走破みたいなもの。

今回はそういったエスケープルートがなく、フルでの往復(67㎞)だったので、それも今回のバッテリー残量に見通しが立たなかった要因のひとつ。

それがわかっていたらもっともっとラクできたなーとは思うけど、まあ、終わりよければすべてヨシ。

無事に行って帰ってこられてよかった!

たのしかった!

本日の旅の出納帳

愛媛4泊5日の旅費、2日目発生分の記録。

電動アシストレンタサイクル(中央レンタサイクルターミナル)4,000円
ペットボトルお茶130円
お茶菓子3つ(道の駅多々羅しまなみ公園)460円
伯方の塩ラーメン(道の駅伯方S・Cパーク)650円
村上海賊ミュージアム入館料310円
サンライズ糸山宿泊費(2泊素泊まり)8,800円
夕食(サンライズ糸山 風のレストラン)1,770円
16,120円

ほんとうなら、しまなみ海道途中の島々で宿泊しながらもっとのんびり行きたいのだけど、電動自転車は日をまたいだレンタルができない(高い)のが残念。

夫や息子がやったように自分の自転車を持って行けばいいのだけど、特にそこまでの体力も熱もないしな…。

お気楽に楽しませてもらえる環境があるって、ありがたいです。

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