旅行のときにいちばんかさばってごちゃごちゃしやすいのが、着替えの衣類。
あまりにざっくりしたパッキングだと着たもの着てないものごちゃごちゃになってしまうし、逆にあまりに細かすぎても管理が煩雑になるし…。
自分に合うパッキング術を見つけられるかどうかは、旅のあいだの快適度にもかかわってくると思っています。
最近のわたしの旅は、とても快適。
ちょうどいいパッキングアイテムのおかげで、バッグの中に納まりやすく、旅先で使ったものとまだ使っていないものの管理がしやすく、帰ってきてからの片付けもラクな、自分なりのパッキング方法がすっきり決まってきました。
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TO&FRO トラベルポーチMサイズ
最近の唐突なひとり旅の際、毎回とても助かっているパッキングアイテムがこちら。
TO&FROの超軽量トラベルポーチMのサイズ。
ボックス型なので、畳んだ衣類がきれいに収まる。
やわらかい素材なので、手ぬぐいや洗濯セット（洗濯ヒモ＆アルミピンチ）までいれてもしっかりファスナーが閉まる。
極薄素材で超軽量。
そして、パッキングした衣類が、バッグにちょうどよくぴったりと収まる形になる。
かさばらず、かるく、おさまりがよい。
ものすごく助かっています。
TO&FRO トラベルポーチでシンプルパッキング
このトラベルポーチ、白とネイビー各1枚ずつの合計2枚を使っています。
白にはまだ使っていない衣類を入れておき、ネイビーには旅先で使い終わった衣類を入れていきます。
こうして分けていけば、旅先でまだきれいな衣類と汚れた衣類をごちゃまぜにすることがない。
また、旅先で汚れた衣類を手洗いや洗濯機で洗う場合はネイビーから取り出し、洗ってきれいに乾いたら白へ戻す、という具合に直感的に把握し、シンプルに管理できる。
（わたしは圧倒的に視覚優位タイプなので、「白＝まだ汚れていない」「ネイビー＝なんらかの汚れがある」と色のイメージで識別できるのが性に合っています。）
こういうパッキングなので、出発時には白だけだった荷物が、
帰ってくるときには白（きれいなもの・使わなかったもの）とネイビー（汚れもの）のふたつに分かれています。
帰宅したら、ネイビーのポーチに入っているものは洗濯機に入れ、白のポーチに入っているものはクローゼットの中に戻す。
旅に持っていく時も、旅のあいだも、旅から帰ってきた後も、ラクです。
おわりに
旅行のパッキング、以前は登山のガレージメーカーが作った巾着タイプ3枚を使って仕分けしていました。
でも、最近の自分の旅の傾向では、
- 街歩き旅で着るような服は、巾着につめこむよりも、きちんと四角く畳んで収納して持っていくほうがシワが気にならなくていい
- 3つにカテゴリ分けするより、「使った」「使っていない」の2つで分けた方が、管理がしやすい
という風に変化した感じ。
シンプル＆ラクなパッキングで、いつでも出発OKです！
▼シャツやパンツ類を畳んだ状態で入れやすい、Mサイズの超軽量バージョン「エアー」。
▼こちらは同じMサイズで素材違い。カラフルな色がカワイイ。
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