太陽がじりじり照り付ける夏の旅行には、帽子を持っていきたい。
でも、現地へむかうまでの移動の際、バッグの中に帽子を入れると型くずれしてしまうし、かといってずっと手に持っているのも面倒だし（落として忘れそうだし）…。
ちょっとした小物で解決しました。
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ザ・ノースフェイス アイビーハットクリップ
使ったのはこちら。
ザ・ノースフェイスのハットクリップです。
山登りやキャンプなどのアウトドアアクティビティ時に、クリップの片方を帽子にとりつけ、もう片方を着ている洋服の襟元にパチッと止めて、帽子が風で飛んでいかないようにするためのアイテムです。
コードにはノースフェイスのロゴが織り込まれています。
カラーはカーキ色のようなトープを選択。
プラスチックのクリップが両端に。
クリップ部分は片手で開け閉めできるので、つけはずしがカンタン。
ザ・ノースフェイス アイビーハットクリップで、帽子をバッグに吊り下げる
このハットクリップ、わたしは旅行時の帽子の持ち運びに使いたくて。
片方のクリップを帽子のタグにパチン。
リュックの持ち手に、ハットクリップのコードを通す。
もう片方のクリップを帽子のつば部分にパチン。
これで、帽子を型くずれさせることなく、かといって常に手に持って歩くこともなく、手軽に持ち運べます。
見た目もいい感じ。
帽子を使うとき
移動が終わっていよいよ帽子をかぶりたい時は、つばを挟んでいたクリップを外してコードを中に押し込み、頭にポン。
コンパクトなので、帽子の中にコード全体がすっきりおさまり、かぶっていても違和感は全くありません。
風が強い場所だったら、本来の使い方通りにもう片方のクリップを洋服の襟元にとめればOK。
帽子が強風にあおられて飛んで行ってしまうこともなくなります。
おわりに
旅行の時は、かならず晴雨兼用の折り畳み傘を持っていきます。
急の雨はもちろん、夏のカンカン照りにも日傘として対応できるので。
でも、写真を撮るためにカメラを構えるときなど、日傘がどうしても邪魔になって閉じることが多いので、日焼けを少しでも防ぐためには帽子も必須なのですよね。
ただ、折りたたみ出来ないタイプのハットやキャップも多いので、型くずれさせることなく持ち運びできるのはとても助かります。
おまけの話
帽子をリュックにとりつけられる、こんな専用アイテムも見つけました。
ちょっとゴツくて重そうなのと、どうしても使い道が限定されてしまうので購入を見送りました。
ハットクリップなら、旅先の風の強いところで帽子を留めるのにも使えますしね。
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