島原・天草

【島原・天草4泊5日旅】2日目:島原散策(白土湖、涅槃仏、四明荘、武家屋敷、島原城、青い理髪店モモ)、がまだすドーム

島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム

1月に、島原・天草へ行ってきました。

今回の旅程はざっくり;

という感じ。

島原(長崎)と天草(熊本)をめぐる、4泊5日のひとり旅。

きょうは2日目の記録。

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2日目:島原散策(白土湖、涅槃仏、四明荘、武家屋敷、島原城、青い理髪店モモ)、がまだすドーム

7時半に階下の食堂で朝食。

ごはん、味噌汁、きんぴら、目玉焼き、煮魚、千切りサラダ、お漬物。

今回のホテルも、楽天トラベルの全国旅行支援で、まさにコレ↓だった。

大変ありがたい。

部屋に戻ってテレビを点けたら、延々と島原鉄道の車窓風景と各駅の動画を流しているチャンネルがあった。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原白山ホテル

すごくなごむ…。

前日に行った大三東駅が出てくるまで観ていたかったけど、さすがに時間を喰いすぎるので断念。

08:30 島原散策

ホテルをチェックアウトし、歩いて島原城下へ向かう。

20分強の距離、ちょうどいい。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策

水神をまつる石碑があちこちにある。さすが湧水のまち。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策

お寺の門越しに雲仙。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 寺町通
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 寺町通

ひっそりとしているけど、墓参用の仏花が並んでいるところに寺町を感じる。

白土湖(しらちこ)

まち中に突然ぽっかりと、白土湖(しらちこ)。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 白土湖
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 白土湖

日本最小の陥没湖、とのこと。

寛政4年(1792)に起きた島原大変で眉山は崩壊し、大きな地滑りを発生させた。堆積物が作った自然堤防の北側の窪地に多量の地下水が湧き出し、一夜にしてできた陥没湖が白土湖(しらちこ)である。

(中略)

現在の白土湖は東西約75m、南北約200mだが、形成当時は現在の約4倍にあたる東西約180m、南北約900mの大きさであった。今でも涸れることなく多量の水が湧き出している。一日4万tの地下水が湧き出していると推定され、約30万人分の生活を賄う量である。また長崎県内で唯一の非人造湖であり、日本で最も小さな陥没湖とされている。

島原市HPより引用

傍らには、きれいに整備された洗い場。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 白土湖

ほんとうに水が豊富なまちだよねえ。

江東寺 涅槃仏

白土湖から5分ほど歩いたところに、江東寺の涅槃仏が。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 江東寺涅槃仏

その横にある板倉重昌の墓碑を見てびっくり。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 江東寺涅槃仏

なんと、わたしの出身地である三河地方の人物だった。

板倉重昌は、キリシタンによる島原の乱を鎮圧するために幕府の上使として出陣してきたものの、討ち取られてしまった武将。

島原の乱と、その乱で幕府方の大将が討ち死にしたことは史実として知っていたけれど、その人物が自分と同じ地方にゆかりがあるとは考えたこともなかった。

遠くに来たはずが、ぐるっと一周して思わぬ近場に着いたような気分。

旅っておもしろい。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 江東寺

商店街を通り抜け、鯉の泳ぐまちのあたりへ向かう。

四明荘(しめいそう)

湧水の庭園が美しい、四明荘(しめいそう)。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 四明荘

門をくぐってすぐ右手に、池底の砂をふわふわと巻きあげながらこんこんと湧く水場。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 四明荘の湧水

明治後期から大正後期ごろに伊東元三氏(当時開業医師)が別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、四方の眺望に優れていることから「四明荘」と名付けられました。

(中略)

座敷は正面と左側面の二方が池へ張り出して縁を廻しており、一段高い屋敷から庭園を見下ろすと座敷と庭園が一体となり、ここでしか見られない独特の美しい景観が広がります。


島原市HPより引用
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 四明荘の湧水
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 四明荘の湧水
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 四明荘の湧水
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 四明荘

あいにくの曇り空だったけど、縁側に腰を下ろして湧水の水音を聴いていると時おり風がさあっと吹き抜けていって、ものすごく癒される。

晴れていたらなおさらだろうな。

しまばら湧水館

四明荘で、おとなりにあるカフェしまばら湧水館の割引チケットをもらったので、立ち寄ってみる。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 しまばら湧水館でかんざらし
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 しまばら湧水館でかんざらし

島原名物かんざらし(400円)(四明荘でもらえるチケットで100円引き)。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 しまばら湧水館でかんざらし

ちいさな白玉を蜜でいただく甘味。

あっさりした甘みと、つるつるの白玉がおいしかった。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 しまばら湧水館でかんざらし

こちらも湧水庭園が美しい古民家づくりで、すてきな建物だった。

柴犬の三太郎

湧水館を出て島原城へ向かっていたら、外壁に三つならんだ穴が空き、「おなかをこわすので食べ物をあげないでくださいね」という看板が掲げられているおうちがあった。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 柴犬の三太郎

後で調べてみたら、小太郎・豆太郎・福太郎の柴犬の三太郎としてずいぶん有名なお宅だったらしい。

この穴から三匹そろって顔を出していたら、それはそれはかわいいことでしょう。

(グッズなどもあるらしい。すごい。)

通りかかった時には、ワンちゃんたちは見かけなかった。

残念。

武家屋敷通り

空がどんどん暗くなってくる…。いつ雨が降り出してもおかしくない天気。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 雲仙岳

武家屋敷通り

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 武家屋敷

島原城築城時に下級武士の屋敷街としてつくられた通りで、真ん中にすっとまっすぐ通る水路が印象的。

17世紀初頭に松倉重政が島原城を築城した時、外郭の西に接するこの一帯に下級武士の屋敷街が造られました。

この時に飲料水などの生活用水として、ここから2キロほど離れた杉谷村の水ノ権現(熊野神社)から水路を引き、湧水を流し続けていました。以来400年近く武家屋敷と水路が当時の姿のまま残っています。藩政時代にはチフスや赤痢、コレラの悪疫が流行したため、藩では特に川による伝染に留意し、川奉行という名の看視人をおいて厳しく管理していました。


島原市HPより引用
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 武家屋敷
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 武家屋敷
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 武家屋敷
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 武家屋敷
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 武家屋敷
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 武家屋敷

いまも残っていて見学できる屋敷に入って設置された案内板を読んでみると、このあたりに住まっていた下級武士もやはり三河を出自とする家が大多数だったらしく…。

なんだかほんとうに「ここまで来て、三河?!」感がすごかった。

島原城

雨がぽつぽつ降りだした。

島原城は、来年築城400年となるにあたってお色直し中。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 島原城(修繕中)
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 島原城(修繕中)

この島原城は、島原の乱の原因のひとつともなったとされるお城。

キリシタン弾圧を命題として幕府から送り込まれてきた松倉重政によって築城されたが、それによる税や労役などの重い負担が領民を苦しめ、一揆を引き起こす要因になったとのこと。

松倉重政は築城の名手と言われた人物らしいけれど、その人がキリシタンを抑え込むためにこの地に送り込まれ、ゴリゴリに作り上げた城が、キリシタンの蜂起のきっかけ(のひとつ)となったわけで。

宗教と政治、民衆と藩、幕府と大名の間に生じていたねじれみたいなものをものすごく強く感じた。

修復工事のため天守閣上まで登ることはできないということで中へは入場しなかったけれど、後から考えたらキリシタン関係の資料館となっている中の展示室へは行ってみればよかったなと思った。

島原では、雲仙に雲がかかると雨、といわれているらしい。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 島原城(修繕中)
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 島原城からみた雲仙

明らかに分厚い雲が下りてきていて、たしかに大雨になりそうな雰囲気。

お堀越しに島原城を見上げると、ものすごく屈曲が多い石垣が見えた。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 島原城の石垣

この翌日に行った原城で案内を担当してくれたガイドさんが、島原はどこを掘っても水が湧いて出てくるため地盤が弱く、そのため石垣も角を多くして強度を上げていたと考えられていると教えてくれた。

なるほど。

森岳酒蔵 Luna Base

時刻は13時。

島原城のお堀沿いにある森岳酒蔵 Luna Baseで、お昼ごはん。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 森岳酒蔵 Luna Baseで島原そうめんランチ
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 森岳酒蔵 Luna Baseで島原そうめんランチ

辛肉味噌そうめん(サラダバー付き780円)。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 森岳酒蔵 Luna Baseで島原そうめんランチ

前日のお昼も雲仙で地獄そうめんを食べたけど、島原はそうめんがおいしい。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 森岳酒蔵 Luna Baseで島原そうめんランチ

天井が高く広い店内に、窓からはレンガ造りの煙突も見えたりしていて、酒蔵だった建物を改装したあたらしいカフェという感じだった。

保里川家住宅

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 保里川家住宅

吉田松陰も訪れたとされる古い邸宅。

島原城の周辺では、この家と同じように文化財指定となっている古い建物があちこちに見られた。

青い理髪館モモ

島原城周辺の地図をグーグルマップで見ていた時から気になっていた、青い理髪館モモ

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 青い理髪館モモでカフェタイム

「青い理髪館…???どういうこと…???」と思っていたのですよねえ。

大正時代に理髪店として建てられたモダンな建物が、レトロなカフェになってる。

島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 青い理髪館モモでカフェタイム
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 青い理髪館モモでカフェタイム
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 青い理髪館モモでカフェタイム
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 青い理髪館モモでカフェタイム
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 青い理髪館モモでカフェタイム
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 青い理髪館モモでカフェタイム
島原・天草4泊5日旅:2日目:島原城下散策 青い理髪館モモでカフェタイム

壁掛け時計の振り子の音がカチカチと響き、窓の外では雨がしとしと。

すごくステキなカフェだった。

15:00 がまだすドーム

14:15、島原駅前からバスに乗車、次の目的地「がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)」へ向かう。

となりにある復興アリーナの駐車場に立つ坂本龍馬像(サッカー日本代表ユニっぽい衣装を着せられていた)。

島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム 坂本龍馬像

向こうに見えているはずの雲仙岳は、どっぷりと雨雲の中。

…もはや笑えて来るほどの土砂降り…。

復興アリーナ入口バス停で下車し、徒歩10分でがまだすドームに到着。

島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム

雲仙普賢岳は、平成2年(1990年)11月17日に198年ぶりに噴火し、平成3年5月15日には水無川で最初の土石流が発生しました。溶岩ドームは5月20日に出現し、5月26日、6月3日には火砕流により死傷者、行方不明者が発生し、堆積物により土石流の発生しやすい状態であった水無川から溢れ出た土砂によっておおきな被害をうけました。

  その土石流が海を埋めてできた新しい陸地に建設されたのが、火山のすべてを体験できる日本で初めての体験型火山ミュージアム「雲仙岳災害記念館」です。愛称「がまだすドーム」といい、がまだすとは島原地方の方言で「がんばる」という意味です。1996年の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、何が残ったのか、自然の驚異と災害の教訓を風化させることなく正確に後世へ残すためにつくられました。


島原市HPより引用

館内では、江戸時代の眉山崩壊(1792年)や平成の大噴火(1990~1996年)による災害の様子が、非常にわかりやすく展示されている。

島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム
島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム
島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム
島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム
島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム
島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム
島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム
島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム

平成の大噴火時、わたしは17、8歳。

あのころ、連日の報道ではじめて「火砕流」「土石流」という単語を聞き、その後、山を猛スピードで流れ下る火砕流の灰色の煙の映像と、それにより40名以上の方が亡くなったというニュースを、ものすごいショックとともに眺めていたのを覚えている。

亡くなったのはニュース映像を撮るために撮影ポイントに詰めていた報道陣と、彼らを現地へ送り迎えしていたタクシー運転手、そして彼らに危険だから避難するようにと警告しに行っていた現地消防団員だったんだよね。

報道陣がちゃんと指示に従ってちゃんと避難していれば、起きなかったかもしれない事故。

がまだすドームの展示には、ものすごく抑えた表現ではありつつも、そのことに対する忸怩たる思いと怒りがはっきり表明されていて、読んでいるだけで胸が痛んだ。

屋上テラスへのエレベーターホールには、2011年の東日本大震災により宮城県の女川漁港に到達した津波の高さが表記されている。

島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム

女川は昨年の10月に行ってきた場所。

あらためて、地震と火山の噴火という、日本では絶対に避けては通れない災害の大きさと強さを思う。

最後に、入り口横のテレビで、平成大噴火時の被災から発掘復元された報道ビデオ映像、『雲仙・大火砕流378秒の遺言』を観る。

島原・天草4泊5日旅:2日目:がまだすドーム 定点

1991年6月3日の火砕流で犠牲になったカメラマン(日本テレビ所属)が、生前火砕流が来る直前まで撮影していた実写映像(撮影時間378秒)を基に編集したドキュメンタリーです。

残された映像は、私たちに災害の教訓を語りかけます。

がまだすドームHPより引用

雲仙に来たいと思ったのは、昨年夏に多摩美術大学へ見に行った『UNZEN-平成の島原大変-』で興味を持ったから。

わたしは平成の大噴火は知っていたけれど、恥ずかしながら、この展覧会へ行くまで「島原大変肥後迷惑」という史実を知らなかった。

そして、知っているつもりだった平成の大噴火について、その記憶を引き継いで設けられた「定点」の存在も知らなかった。

島原へ来て、雲仙の特異な山容や雲仙地獄、眉山の崩壊で一夜にして生まれた白土湖、そして平成の大噴火で流れた土石流が海を埋めてできた土地に作られたがまだすドームを実際に自分の目で見て、この地が古くからどれほど大地の脅威にさらされ、一方でその恵みも受け取ってきたかをひしひしと感じた。

来てよかった。

17:27、復興アリーナ入口からバスに乗車。

18:30、田平バス停で下車して、居酒屋「魚進」で夕食。

島原・天草4泊5日旅:2日目:魚進

新鮮なお刺身定食、コリコリでおいしかった。

お店に入って席に座った途端にあわてて女将さんがタオルを持ってきてくれて、自分が背負っていたリュックが雨でびしょ濡れになっていることに気づいた(やさしい)。

シュンとなるぐらい土砂降りの夜。

20:00 原城の宿 城 & 原城温泉 真砂

一時間に一本あるかないか、そして、これを逃すともうほぼ終バス、というバスを土砂降りの中緊張しながら待つこと15分。

かなり遅れながらも無事やって来たバスで、この日の宿へ。

楽天トラベルの全国旅行支援で予約した、「原城の宿 城」。

島原・天草4泊5日旅:2日目:原城の宿 城

わたし的にはやや高め、素泊まり一泊約6,000円。

近くにある温泉施設「真砂」の無料入浴券付きだったし、そもそも原城のそばに泊まりたかったのでOK。

真砂で温泉に浸かり、部屋に戻って就寝。

おやすみなさい。

おわりに

島原を歩き回ったいちにち。

島原行きを決めた時、「定点」と「土石流被災家屋保存公園」もぜひ行きたいと思っていたのだけど。

調べてみると、「定点」は一般的には入れない場所になっているし、「土石流被災家屋保存公園」は改修中で閉鎖されていた…。

大雨のため、がまだすドームの展望フロアからもまったく雲仙岳の姿を拝めず、そのあたりはちょっと残念だった。

おまけの話

この日は楽天トラベルの全国旅行支援で付いてきた、長崎県の地域クーポンが大活躍。

しまばら湧水館のかんざらし、森岳酒蔵の辛肉味噌そうめん、がまだすドーム入場料に使わせてもらった。

たすかるー!

楽天トラベルの全国旅行支援。宿泊自体が割引になるのはともかく(そもそもの元値が上がっていることも多いので)、地域クーポンがついてくるのがかなりありがたい。長崎ではカフェ、ランチ、温泉などに使わせてもらいました。

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