寒い冬が終わり、不快な花粉の時期も乗り越え、やっと過ごしやすい季節になりました。
でもこの時期はほんとうに短くて、あっという間に今度はジメジメ蒸し蒸しした梅雨に突入してしまうという…。
こうして結局年がら年中季節や天候にあわせて判断しなくてはいけないのがめんどくさくて、お洗濯という家事が苦手。
そのため、わが家ではほぼ毎日部屋干しと決めています。
最近ここに新たに加わったアイテムがすばらしく、わが家的に最強の室内干しシステムができたと思うのでご紹介します。
室内物干しワイヤー「pid 4M」
新加入したのがこちら。
森田アルミ工業の室内物干しワイヤー「pid 4M」です。
大学進学を機に家を出た息子の部屋がすっかりフリーなスペースになったので、そこへ取り付けました。
pid本体は部屋の入口側の壁に付けました。
下地がない部分だったので、石膏ボード用のアンカーを打って取り付けています。
逆側の壁にはワイヤーを受けるフックになる部品を。
手を伸ばせばすぐに届く、高さ170cmぐらいの位置に取り付けました。
やや低めですが、これをいちいち踏み台や椅子がないと届かない高さにしてしまうと結局使いにくくなってしまうので。
室内物干しワイヤー「pid 4M」の使い方
「pid 4M」の使い方はとても簡単。
本体にならんだ二つのボタンのうち、右側を引っ張るとワイヤーが出てくる。
するするーっとスムーズです。
そのボタンのようなタブ部分を持ったまま、逆側のフックまでワイヤーを伸ばす。
穴の部分にタブを差し込んで押し下げると、フックにカチリとはまります。
本体の左側のボタンはワイヤーのロック機構。
時計回りに「Lock」の文字のところまで回すとワイヤーが固定され、それ以上ビロビロ伸びてこなくなります。
これで部屋のなかにワイヤーがしっかりと張れました。
必要な時だけひきだせばよく、しかも壁付けなので床もすっきり!邪魔になりません。
本体のデザインもごくシンプルでいい。
梅雨も大物洗濯もこわくない!わが家的室内干しシステム3種の神器
わが家では、寝具の洗濯は曜日ごとに決めています。
月曜日は夫、水曜日はわたし、金曜日は娘の寝具セットをまとめて洗ってまとめて室内干し。
季節や天候、そしてそれぞれの洗い時をいちいち迷わなくていいので、とてもラクです。
掛け布団カバー、敷きパッド、ガーゼケット、どれも乾きやすいアイテムで選んでいることもあり、サーキュレーターの風を当てておくだけでしっかりきっちり乾きます。
これまでは「パシーマ敷きパッド」を昇降式の室内物干し「ホスクリーン」に、掛布団カバーを階段の手すりに掛けて干し、ガーゼケットだけリビングダイニングで椅子の背中に渡して干していたのがちょっと面倒で邪魔だったのですが。
「pid 4M」を取り付けたおかげで、邪魔にならない場所で一気に3枚とも干すことができるようになりました。
わが家的室内干しシステム3種の神器
- 室内物干しワイヤー「pid 4M」
- 室内物干し「ホスクリーン」
- サーキュレーター
もうすぐやってくる梅雨の時期も恐るるに足らず!
月水金、月水金と、淡々と寝具の洗濯をしてまいる所存です!
▼新加入のルーキー「pid 4M」
▼安定の古株「ホスクリーン」
▼乾きやすいお利口寝具「パシーマ」と「ガーゼケット」
▼シンプルで使いやすいものを選ぶようにしています。
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