北欧デンマーク生まれの「ECCO（エコー）」のレザースニーカーを愛用しています。
履き心地が良く、デザインがすっきりしていて履きやすい。
現在のふだん履きはこれ一足。
わたしの日常的なファッションになんにでも合うので、とても重宝しています。
先日、全体的にホコリっぽさが気になったので、泡状のフォームクリーナーですっきりと汚れを落とし、ナチュラルなクリームをやさしくのばして手入れしました。
すっきりきれいになって、まだまだ履き続けられます。
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ECCO（エコー）フォームクリーナー＆レザーケアクリームでお手入れ
お手入れに用意したものはこちら。
新聞紙、ウエス2枚、使い終わったハブラシ1本、ECCOフォームクリーナー、ECCOレザーケアクリーム。
古ハブラシでホコリを払う
靴紐を外し、使用済みの歯ブラシでかるくこすりながら全体のホコリをおとします。
なにかと細かいごみがたまりやすいタン部分もきれいに。
泡状クリーナーで拭きあげ洗浄する
水で濡らしてかたく絞ったウエスに、ECCOフォームクリーナーを出す。
その泡でレザーをくるくるっと拭いて、洗浄する。
左が洗浄前、右が洗浄後。
洗ったほうはホコリっぽさがなくなり、すっきりしました。
レザーケアクリームを塗る
レザーケアクリームをもう一枚の乾いたウエスにとってなじませ、スニーカー全体に拭きのばす。
ECCO純正のこのケアクリーム、溶剤などが含まれておらず、フェイスケア用の乳液のようなとろとろさらりとしたやさしい質感。
シューズの色を選ばない透明色で、いやなにおいやべたつきもなく、手についてもイヤな感じが全くしません。
レザースニーカーのお手入れ Before & After
ものの10分ほどでお手入れ完了です。
Before
全体的にホコリっぽく、カサカサした感じ。
ごめん、もうちょっと早く手当てしてあげればよかった…。
After
泡状フォームで洗ってクリームをのばしてあげたら、さっぱり、しっとりしました。
つやつやテカテカではなく、自然な仕上がりです。
おわりに
足にもファッションにもすっかりなじんでいるECCOのレザースニーカー、できるだけ長く履き続けたい。
そう思って、お手入れにはECCO純正のクリーナーとクリームを使っています。
泡状のクリーナ―なんてわたしはこの製品で初めて使いましたが、さっぱりするのでとても気に入っています。
洋服のクリーニングでも結局、溶剤ではなく水で洗うのがいちばんすっきりと洗いあがるとよく聞くので、革靴でも同じことなんだろうなと。
ECCO純正とはいえ、「レザー（表革、ヌバック、スエード、エナメル）とテキスタイルのすべてのシューズに使用可」とされているので、夫の別メーカーのレザースニーカーなどにも気兼ねなく使用しています。
自分のくらしやファッションにこの上なくフィットするスニーカーなので、ナチュラルなクリーナーとクリームでケアしつつ、まだまだ履き続けます！
おまけのはなし
シューズケアにはブラシやクロスなどいろいろな道具が要りますが、わたしは新聞や古ハブラシやウエスなどでやってしまいます。
使った後はどれもそのまま処分して、すっきり、手間いらず。
わたしのふだん履きの手入れなら、これぐらいで十分です。
▼レザーシューズも、泡で拭くとかなりすっきりします。いろんな皮革に使えるので、一本あると便利だと思います。
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▼イルビゾンテのキーケース。こういうのもふつーに洗えると思う。
▼気に入ったものは手入れしつつ、長く使いたい。
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