片付けの実践記録

【年賀状卒業!】やりとりは、今年ですべておしまい。これでキッパリ最後にするために、してきたこと。

きょうは、「今年で年賀状はおしまい!わが家の年賀状をやめる方法まとめ」について書いています。

年賀状は卒業します!

いろいろ考えた末、年賀状をやめています。

喪中で欠礼だった昨年から、二年計画で、年賀状を完全に卒業するプロセスに入っています。

 

二年目の今年は、最終段階。

 

キッパリと、これにておしまい!にする年です。

わが家の年賀状卒業の流れ

年賀状卒業二年計画の一年目だった、昨年末から今年の年始にかけての流れです。

  • 年賀状も、喪中欠礼はがきも、事前準備しない。
  • お正月にいただいた年賀状は、そのまま保管。
  • 文具店などで売られている、市販の喪中欠礼はがきや、ちょっとした柄のついたはがきを購入。
  • お正月に年賀状をくださった方に、1月8日から2月3日の間にはがきで「寒中見舞い」を送る。

以上のようなステップを踏みました。

年賀状をやめるための「寒中見舞い」文

一年目に送った寒中見舞い文

今年の初めにお送りした「寒中見舞い」には、一枚一枚手書きで以下の文章をしたためました。

寒中お見舞い申し上げます

 

本格的な寒さを迎える折、みなさまおかわりなくお過ごしでしょうか

 

この度は、丁寧な年賀状をいただき、誠にありがとうございました

 

昨年十月の 〇〇(××歳)永眠に伴い、新年のご挨拶をご遠慮申し上げておりました

 

これを機に諸々思う所ございまして、本年以降、どなた様へも賀状による年始のご挨拶を控えさせていただくことに致しました

 

誠に勝手ではございますが何卒ご容赦いただき、今後ともふだんのおつきあいはこれまでと変わらずつづけさせていただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます

 

平成二十九年一月

二年目に送る寒中見舞い文

一年目だけでは、年賀状でのお付き合いのあった方すべてにお伝えし切れていないかもしれない。

 

もし、二年目である来年の年始にもいただく年賀状があれば、以下の文面での「寒中見舞い」をお送りする予定。

 

※一年目の文章を、部分的に変えています。

寒中お見舞い申し上げます

 

本格的な寒さを迎える折、みなさまおかわりなくお過ごしでしょうか

 

この度は、丁寧な年賀状をいただき、誠にありがとうございました

 

一昨年十月、〇〇(××歳)が天寿を全うし、永眠致しました

 

これを機に家族で諸々思う所ございまして、以降、どなた様へも賀状による年始のご挨拶を控えさせていただくことに致しました

 

誠に勝手ではございますが何卒ご容赦いただき、今後ともふだんのおつきあいはこれまでと変わらずつづけさせていただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます

 

平成三十年一月

その先は、お送りしません

その次の年からは、もし年賀状をいただいても、もうこちらからはご挨拶状もお送りしないつもり。

 

以上の流れで、年賀状をすべて終わりにします。

おわりに

毎年毎年この時期になると、年賀状の準備を始めるのが憂鬱で、億劫で、仕方ありませんでした。

 

年賀状をやめると決めた昨年末、実に気が楽になり、すっきりしたのを思い出します。

 

今期、年賀状卒業のご挨拶状として使うかもしれないはがき。
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汎用的なものを、少しだけ。

 

子どもたち、特に、イラストなどを書くのが大好きな中学生娘がお友だちに年賀状を書きたいと言ったら、無地のはがきを必要な枚数だけ購入します。

 

これにて、おしまいです。

 

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