ひとりで身軽に出かけていく旅が大好き。
荷物はごくコンパクトに、大抵いつもリュックひとつきりなので、いろいろ多用途に使えるアイテムはとても助かっています。
今日は、はっ水風呂敷について。
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アクアドロップ風呂敷 ミナペルホネン ちょうちょ
旅行時にリュックの外ポケットに折りたたんで入れていっているのは、こちら。
アクアドロップはっ水風呂敷です。
いろいろなデザインがある中から、ミナペルホネンのちょうちょ柄を選択。
ややモーブがかった優しいグレーの地に、色とりどりのちょうちょ柄がかわいらしい。
アクアドロップはっ水風呂敷は、レジャーシートがわりになる！
アクアドロップ風呂敷は、こんな感じでコロコロに水をはじきます。
そのため、場所を選ばずさっと広げて荷物を置いたり、腰掛けたり。
8月に行った富山旅行では、路面電車の終着駅のそばの岩瀬浜で砂浜にアクアドロップを敷き、ゆったりと座って景色を楽しみました。
ものすごく暑い日だったけれど、防砂林の木陰に腰掛けることができたこともあって、時折吹き抜けていく風がとても気持ちがよかった。
9月に行った佐賀旅行では、虹の松原から浜崎海岸へ出て、おあつらえむきに横たわっていた大きな流木にアクアドロップを敷いて座り、海を見ながら野点を楽しみました。
どこでものんびり座っていられるスペースができるので、レジャーシート使用はとっても便利です。
アクアドロップ風呂敷の使い方いろいろ
アクアドロップ風呂敷を旅の荷物に入れていくのは、レジャーシート使いのほかにもいろんな使い方ができるから。
レインカバー
リュックにかぶせて背面で結べば、レインカバーに。
旅行にも必ず晴雨兼用折り畳み傘は持っていくけれど、リュックはどうしても傘からはみ出して濡れがちなので。
レインスカート
これは、島原旅行へ行った時に使いたかった…。
ものすごいどしゃ降りの中を歩きまわったので、ボトムスの前面がびしょ濡れになってしまって…。
傘だけだとどうしても下半身が無防備になってしまうので仕方がなかったけれど、あの時アクアドロップを持って行っていたら、エプロンのように腰で結んで前面をそれなりにカバーできていたはず。
サブバッグ
これは「風呂敷」としての本来の使い方にちかい。
荷物が増えた時用。
ストール
これはかなり助かっている使い方。
交通機関やカフェや宿で肌寒く感じた時に、ストール代わりに肩に羽織ったり、首に巻いたり。
はっ水加工のせいか生地はハリが強くてかためだけれど、もちろんフツーにシンプルな一枚の布なので、こういった使い方も難なくできる。
夏の間の旅行はこれ一枚入れておけば羽織ものが不要になり、その分の荷物が減りました。
この使い方を見越して、自分のスタイルに合ったデザイン、自分のパーソナルカラーに合ったアクアドロップを選ぶと、とても使いやすいと思う。
おわりに
わたしは景色のいいところでただ座ってのんびり過ごすのが大好きなので、アクアドロップ風呂敷をレジャーシート替わりに使うようになって、とても助かっています。
アクアドロップ風呂敷と晴雨兼用折り畳み傘があれば、レジャーシートとパラソル代わりにして1時間でも2時間でも座っていられます。
北欧風、モダン和風、幾何学柄などいろんなデザインがあるので、選ぶのもたのしい。
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