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和室の押入れを片付けて、お茶のお稽古に着ていく着物や帯を収納しています。

【着物の収納】押入れを片付けて、着物と帯を「吊るす収納」しています!
一年前から、着物を着るようになりました。
https://www.n00life.com/entry/minimum-ki...
今回は、その着物や帯を「吊るす収納」している方法についての記録。
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着物収納ハンガー 「掛け上手」
使っているのはこちら。
着物を掛けるハンガーと帯を掛けるハンガーのセットを、6セット。
着物を吊るして収納する手順
お茶のお稽古から帰ったら、肌着や襦袢、着物をネットにいれて洗濯機で洗濯。
乾いたら、身ごろ部分を畳んで

衿が開かないように、衿元部分を付属のピンで挟んで固定して

袖部分を畳んで

「掛け上手」の下段のバー2本を、左右の袖にそれぞれ差し込んで

「掛け上手」上段のバーに身ごろ部分をかぶせて折り返せば

できあがり!

「掛け上手」に掛けた着物を、押入れ収納に吊るしている様子

右から;
- 洗えるちりよけ
- 洗える江戸小紋(単衣)
- 洗える近江縮(浴衣/夏着物兼用)
- 洗えるデニム着物(単衣/袷兼用)
- 洗える色無地(袷)
- 洗える絽(夏着物)
左半分は、帯。
これで全部。
すっきり。
「掛け上手」のいいところ
- 使い方がシンプル、慣れれば超かんたん
- 衿元はピンで固定、袖は下段の2本のバー、身ごろは上段のバーでホールドしているから、ベロベロ広がってこない
- 吊るす収納で、しわになりにくい
- 吊るす収納で、着物の収納がはかどる
- 類似製品「つる子さん」より値段が安い(約3分の2で済む)
おわりに
この1年で各季節(単衣、袷、夏着物)それぞれ1~2枚分になる着物はそろったので、帯まわりの組み合わせを替えながら着て、洗って、「掛け上手」に掛けてラクラク収納して、また着て、をガンガン繰り返していきたい所存。
「掛け上手」、洋服のハンガーに比べると安くはないけど、着物たんすを買うことや、毎回着物を畳んではたとう紙に包んでひきだしにしまうことを考えると、投資の価値はあると感じています。
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