一年前から、着物を着るようになりました。
お茶のお稽古に行く時だけですが、月に3~4回は着ています。
今回は、その着物の収納場所について。
▼まずはぽちっと!「いいね」がわりにクリックしていただけると嬉しいです。
押入れの片付け
まずは和室の押入れの中を全部出して、拭き掃除。

下段の桐の収納も全部出し、中もすべて拭き掃除してからもとに戻す。


不要なものは処分。

気分すっきり!
ハンガーパイプの取り付け
夫が工具を出してきて、ホームセンターで買ってきたアルミパイプをカット。

同じくホームセンターで買ってきたハンガーパイプ受けを押し入れ内の壁に取り付けて、カットしたパイプを固定する。


あっという間にできあがり!

とりあえず右半分があいていれば十分。
費用は、アルミパイプとパイプ受け2つで2,000円もしなかった気がする。
(昨年の秋のことなので、記憶が…。)
着物と帯を収納
そして、着物と帯を吊るす!吊るす!吊るす!

ここに吊るして収納しているもの;
- 名古屋帯
- 半幅帯
- 洗える京袋帯
- 博多帯
- 洗える夏帯(羅)
- 洗える夏着物(絽)
- 洗える夏着物(近江ちぢみ)
- 洗える袷(色無地)
- 洗える単衣(江戸小紋)
- 洗えるデニム着物
- 洗える塵除け羽織
着る時はここから取り出して着付け、帰ったらネットに入れて洗濯機で洗濯し、乾いたらまたここに戻して吊るす。
大変使いやすい。
おわりに
着物を始める際、基本的に洗濯機で洗えるものだけにしようと決めました。
いちいち専門のクリーニングに出さなければ洗濯できないようなものは費用が掛かって続かないし、毎度毎度たとう紙に仕舞う収納、一年中カビや虫害に気を配らなくてはいけない保管も、手間が掛かって続かない。
「洗える着物」と「吊るす収納」は、トータルでひとつのシステム。
着て、洗濯機で洗って、干して、吊るして収納する。
自分にはとても合っています。
▼お読みいただきありがとうございました。ブログ村ランキングに参加しています。下の四角いボタンをクリックして応援していただけるととっても嬉しいです。
▼その他のブログランキングです。テーマごとにランキング順でご覧いただけます。