鉄サプリメントを摂るようになりました。
それに伴い、生活が少し変わりました。
家の中で、アウトドア道具が活躍してくれています。
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「山専ボトル」で白湯生活
朝、トランギアのやかんにブリタのお水を入れ、火に掛けます。
約１リットル入ります。
沸騰したら弱火にし、10分間沸騰を続ける。
この間に、朝食用の冷凍パン「パンド」をトースターで3分焼き、6分放置してリベイクします。
パンが焼きあがるのと同時にやかんの火を消し、「山専ボトル」へ。
ボトル容量が900mlなので、朝食用のインスタントスープ分と合わせて、ちょうどよいぐらいの量の白湯が出来上がります。
ダイニングテーブルに置いておき、日中ここから水分補給をしています。
ちいさめの湯のみでちょこちょこと。
「山専ボトル」はその名の通り、山用の保温水筒。
アウトドア用に作られているため保温力がかなり高く、熱湯をいれて山へ登れば、頂上でこのお湯だけでカップラーメンを作って食べることもできるほどです。
家でも、朝お湯を沸かしてこのボトルに入れておけば夜まで十分あたたかい白湯を飲むことができるので、白湯生活にとても重宝しています。
（実際はボトル上部に手袋をしていても持ちやすい滑り止めのシリコンリングや、飲む時用のカップもついていますが、家の中では必要ないので外して使っています。）
朝はビタミンD、夜は鉄サプリメント
白湯生活を始めたのは、鉄サプリメントを摂りはじめたから。
病後約20年、ずっと三年番茶を愛飲してきていますが、鉄はお茶やコーヒーなどといっしょに摂ると効果が薄れてしまうそうなので、日中のメインの飲み物は白湯にし、三年番茶は意識してひと息つくとき用に切り替えました。
朝、白湯を入れて骨粗しょう症治療用のビタミンDを摂り、
夜、残りの白湯で鉄サプリメントを摂る。
すっかり三年番茶に慣れ切ってしまっているので、まだ白湯がちょっと物足りなく感じられるかな。
それも少しずつ変わっていくと思います。
おわりに
現行の山専ボトルは、リニューアルで750mlタイプが出ています。
わたしが買ったときは500mlと900mlだけだったのですが、山歩きには500mlだと少なすぎる、900mlだと多すぎる、という感じで、900mlの容量をちょっと持て余していました。
白湯生活を始めたことで900mlという容量がちょうどよく、大活躍してくれています。
ちょうど一日で飲み切るぐらいの量を、一日しっかり保温してくれる。
エコ＆ヘルシーでとてもよいです。
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