ここのところ、山歩きやキャンプに使ってきたものの処分が続きました。
ものすごくすっきりと、手放せました。
すっきりと、捨てたもの
すっきりと処分したものたち。
フィンレイソンの手ぬぐい
ふだんのお出かけにも山歩きの時にもほんとうによく持ち歩いていた、フィンレイソンの手ぬぐい。
良く使っていたので色も褪せてきていた上、山歩きの休憩でお湯を沸かした時に、火で焦がして穴をあけてしまいました。
拭き掃除に使って処分。
使い切りました。
ナルゲン、クリーンカンティーン、サーモスの水筒
家族みんなでかれこれ10年ぐらい使っていた、水筒やウォーターボトル4本を処分。
使いすぎて曇りが取れなくなってしまったナルゲンの500mlボトルや、何度も落としてボコボコにしてしまったクリーンカンティーンの350mlステンレスボトルも、処分です。
ほんとうによく使いました。
使い切りました。
アウトドアリサーチのザック「ドライピークバガー」
背面を支えるフレームも入っていない、ぺらっぺらのリュックサックを処分。
山歩きをはじめた最初のころから、いちばんよく背負って歩いてきたもの。
とにかくそのシンプルさと軽さが、性に合っていました。
最近、経年劣化で内側のコーティングが消しゴムのカス状になってぼろぼろ剥がれてくるようになってしまいました。
使い切りました。
すっきりと捨てるために必要なこと
先日、布ものをいろいろ処分したときにも感じましたが。
自分がほんとうに気に入ったものを使い倒し最後まで使い切って処分するのって、ものすごく気持ちがいい。
清々しささえあります。
すっきりと捨てるためには、しっかりと使い切ることが必要。
そのために、自分が心から気に入ったもの、自分なりの納得感のあるものをきちんと選んで使っていくというという、スタート地点もとても大切。
最近、そんなことを以前にも増して強く感じたりします。
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