夏にはじめたお茶道。
お稽古道具を入れて持って行っている、おけいこバッグについて。
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オホデメックス（OJO DE MEX）のメルカドバッグ
大人のお稽古バッグとして使っているのが、こちら。
オホデメックス_(OJO DE MEX）のメルカドバッグ。
「メルカド＝市場」、要するに「市場かご」ね。
プラスチックのテープを編み上げたかごバッグ。
カラーはゴールド×ブラック。
プリミティブな編み込み模様。
シンプルな服装にも、いずれ着物に合わせても似合いそうでお気に入り。
バッグ内側に縫い付けられたタグ。
製作し終わったら、素材と大きさにチェックを入れるっぽい仕様になってるけど、わたしのには特に記載ナシ。
本来なら素材は「PLASTICO」、サイズは「CHICA」だね。
「大人のお稽古バッグ」にオホデメックスを選んだ理由
自立する
控え室で着替えた衣類などをまとめて置いておく必要があり、また、お点前時には不要となるお扇子をぱっと入れておきたい、お点前が終わったらさっと取り出したい、などバタバタと出し入れする機会が多いので、バッグ自体が自立して口がしっかり開いているのはとても便利。
最初のころエコバッグにお稽古道具を入れて持って行っていたのだけど、いちいちバッグを底からひっくりかえしては必要なものを取り出さなくてはならなくて、めんどくさすぎた…。
適度な大きさ
「CHICA」はA4が横に入るサイズのトートで、必要なものがきっちり入る。
お教室でお茶関連の蔵書をお借りして帰るときも、きちんと持ち運べて安心。
手入れ不要
山葡萄やあけびの蔓を編み上げた高級カゴバッグにももちろん憧れるけど…。
カビさせないように気を付けつつ使うのも、なかなか大変。
プラスチック製は気楽。
洗えるし。
雨の日でも平気
プラスチック製だから、雨の日の持ち歩きも平気。
単なるプラスチックかごなので。
和の雰囲気に合わせやすい
メキシコ製なのに不思議と和の雰囲気もあって、いろんな服装に合わせやすい。
年を取っても使いやすそう。
オホデメックスに入れているもの
わたしのオホデメックス（CHICAサイズ）に、入っているもの。
- お稽古ベスト
- 茶道手帳とペン
- チケットホルダー（お稽古料入れ）
- がま口ポーチ（足袋入れ）
- 数寄屋袋（袱紗、古帛紗、懐紙、菓子切り、扇子入れ）
- 保存容器（※お茶菓子を食べきれなかった際の持ち帰り用）
上記のもの全てを、オホデメックスに入れたところ。
さらに、財布とスマホと手ぬぐい、ストール、お借りした本ぐらいは楽勝で入る。
ちょうどいい。
おわりに
そういえば、購入時には黒い糸を編み込んだクロスと不思議のメダイ的なチャームがハンドルに結ばれていたのだけど、すぐに切れて落ちそうだったのでさっさと取ってしまっていたのを忘れてた…。
そんなチャームもキュートなバッグです。
おまけの話
オホデメックス、プラスチックを編み込んでいるのでそこそこ重みがあるし、ハンドルの編み込みが手に当たってゴツゴツするので、ふだんナノバッグミニ用に使っているレザーハンドルカバーを転用。
雰囲気も合ってて、悪くないかと。
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