ファッション

【ミニマルなサブバッグ】NANOBAG MINIがかるくてコンパクトで丈夫で肩掛けできてとっても便利

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

食料品の買い物は、10日に一度ぐらいの頻度で車で行き、折り畳みコンテナや保冷バッグに詰めて帰ってきます。

そのため「エコバッグ」というものを使うことはほとんどないのですが、旅行やちょっとしたお出かけで荷物が増えたとき用のサブバッグは持って出るようにしています。

最近そのサブバッグを新しいものに替えたところ、非常にかるくコンパクトに、使いやすくなりました。

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シンプル&ミニマル!NANOBAG MINI

新しいサブバッグはこちら。


NANOBAG MINI(ナノバッグミニ)です。

わたしがサブバッグに求めていた条件、

  1. かるくてコンパクト
  2. シンプルデザイン
  3. 丈夫
  4. 肩掛けできる長さのハンドル
  5. A4サイズが折らずに入る大きさ

をすべて満たしていたのが「NANOBAG MINI」でした。

NANOBAG MINIのいいところ

かるくてコンパクト

NANOBAG MINIは、かるくてコンパクト。

アブラサスのクレジットカードサイズのお財布「小さい財布」よりも、さらにちいさいです。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

はじめて手にした時、思わず「ちっっっさ!!!」と声に出てしまった…。

手のひらにすっぽり収まるぐらいです。

これまで使っていたフライングタイガーのコットンバッグとくらべたところ。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー
シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

縦横だけでなく厚みも相当減ったので、全体的にものすごくコンパクトになりました。

重さはたったの20g。

十円玉2枚分しかありません。

バッグに入れて持ち歩いていても全く苦にならないどころか、持っていることを忘れてしまうぐらいのかるさ。

シンプルデザイン

NANOBAG MINIには柄タイプもありますが、シンプルに単色の黒を選びました。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

色とか柄とかあれこれ迷うのがめんどくさいので…。

片面のみ中央に「NANOBAG MINI」のロゴが控えめに入っています。

これぐらいなら許容範囲。

丈夫

アウトドアウェアやギアの素材としてよく使われ、丈夫さに定評のある、リップストップナイロン製。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

とても薄い素材ですが、角のとがった箱もちゃんと持ち運びできます。

もし非常に細くとがったものが突き抜けるようなことがあっても(実際ちいさな穴あきは結構ある)、それ以上に裂けが広がりにくいようになっています。

肩掛けできる長さのハンドル

ハンドルはちゃんと肩掛けできる長さ。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

肩掛けできないエコバッグやサブバッグなんて、つらすぎるので…。

A4サイズが折らずに入る大きさ

NANOBAG MINIはものすごくコンパクトに見えるけど、A4サイズが折らずにそのまま入る十分な大きさがあります。

以前使っていたフライングタイガーのコットンバッグと比べたところ。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

NANOBAG MINIのほうが縦方向が小さいですが、底マチがある分しっかり入ります。

マチがあると、箱状のもののおさまりもいい。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

お菓子の箱やコンビニ弁当などにちょうどよさそう。

つぎは、わたしが一番このNANOBAG MINIを使いたい場面、「小さいバッグひとつで非常に身軽に出かけたのはいいけれど、暑くなってきて、着ていたものを脱いで持ち歩かなくてはいけなくなった…」ケースを想定してみました。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

ダウンジャケット、撥水ジャケット、カメラを入れてみたところ。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

全然余裕~!楽勝でおさまっています。

これならほんとうに必要最低限の小さなバッグで出かけても、安心です。

さらに、使わなくなった時の収納もかんたん。

シンプル&ミニマルなエコバッグ「NANOBAG MINI」をレビュー

内側に縫い付けられた収納袋にぐしゃぐしゃと端からテキトーに詰め込んでいってもいいし、半分半分にざっくり折りたたんでいってくるくる丸めて詰め込んでもいい。

収納袋から出すと当然しばらくはシワが感じられますが、中にモノを入れて10分も経てばすぐにシワものびて気にならなくなります(わたしの場合は)。

自分にとっての必要十分

NANOBAGには今回のMINIのほかにもサイズがいろいろあります。

一番一般的な通常サイズのものは、収納袋に入れた時のサイズがMINIとほんの少ししか違わないのに、広げた時の大きさがもっとずっと大きくなります。



通常サイズとMINIサイズと最後まで迷いましたが、自分が使いたいシーンを想像するとMINIの容量で十分だと割り切ることに。

結果、わたしにとってはこれで必要十分でした。

これからの季節、ミニマムな荷物でみがるに涼し~く出かけたい。

出かけた先でモノが増えても、NANOBAG MINIがあれば安心です。

おまけの話

NANOBAG MINIと迷ったバッグがこちら。


わたしもキャンプで使っている「NANGA」の寝袋と同じ生地を使った、ポケッタブルバッグ。

サイズ感も大体同じだし、なんてったって「NANGA」だし、と思ったのですが…。

通りかかったショップで手に取ってみたら、思っていたより表面の光沢感が強く、わたしにはゴージャスすぎる印象だったのでやめました。

まあでもやっぱり、コンパクトにかるくと思うとなんだかんだ結局はアウトドア素材に行きつきますね。

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