旅行の時には水筒を持っていくようにしています。
最近の宿泊施設には必ずと言っていいほど電気ポットが備え付けられているので、お湯を沸かしてはその水筒に入れて湯冷ましにして持ち歩き、水分補給に使っています。
きょうはその旅行中の水筒について。
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ナルゲン 広口0.5L Tritan フラットキャップ
以前から、ナルゲンボトルを愛用しています。
軽量でにおいがつきにくく、熱湯を入れてもBPAが溶け出さないので安心。
最近は、このナルゲンボトルのフラットキャップタイプを使っています。
シンプルなグレーカラーがイイ。
手に収まりやすいスリムな形状。
軽量なこともあって、とても持ちやすい。
容量は満水で500mlにやや欠けるぐらい。
なんだかんだこのサイズがいちばん使いやすいです。
スクリュー式のキャップは非常にしっかり締まって、漏れがない。
ボトルの口が広く、洗いやすいのもいい。
飲み口には中栓をつけています。
飲む時に広口からガバっと勢いよく出てきてむせることがないし、つけはずしがワンタッチで洗うのもラク。
リュックにポンと入れていけば、旅先での水分補給に大活躍してくれます。
ナルゲンボトル一択!
ナルゲンボトル500mlサイズは、以前、長い間使いすぎてくたびれが激しかったので処分しています。
でも旅行時、手持ちのナルゲン1Lボトルだと大きすぎ、380mlボトルだと小さすぎて…。
再度以前使っていた500mlサイズのナルゲンを買いなおそうと思ってチェックしてみたら、むかしに比べて取り扱いが非常に少なく、しかも高価になっていて(3,000円台とか…)びっくり!
ならばモンベルでイイや、とモンベルの店頭に見に行った「クリアボトル0.5L」、ボトル自体はしっかりしてるし、安いし、在庫も潤沢にある。
けど、
耐熱温度が100℃じゃなくて90℃…!!!
ダメだこりゃ…!
わたしは沸騰させたお湯を気兼ねなくじゃーっと入れて湯冷ましにして持ち出したいわけで、そこで「お湯は90℃以下に下がってから入れてね♡」「どうせすぐ冷めるからそれぐらい待てるでしょ♡」というのは、めんどくさすぎるし「やかましいわ!」という感じなのですよねえ。
その点、ナルゲンボトルの耐熱温度はばっちり100℃。
ボッコボコに沸いたお湯を注いでも平気。
結局、わたしのニーズ的にはナルゲン一択なんだなあとあらためて。
軽くて、必要量が入って、扱いがラク。
重宝しています。
おわりに
他のナルゲンボトルは、本体とキャップがつながっています。
キャップが落下しないため山やキャンプなどではいいけれど、タウンユースとしては飲む時にも洗う時にもちょっと邪魔だったりもする。
なので、旅行時の使用がメインな500mlサイズは、キャップがループでつながっていないフラットキャップタイプにしました。
(ループタイプは値段が高騰しているけど、フラットキャップタイプはそれほど高くないし。)
軽くて、必要量が入って、扱いがラク。
旅行先で、便利です。
▼のどが渇くたびにカフェに入ってたらお金がもたないし、都度都度自販機やコンビニでペットボトルを買ってごみを出すのもあまり好きではないので。
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