娘が大学進学で家を出たため、娘の子ども部屋をわたしの個室として使うようになりました。
あらかじめお願いしていたとおり部屋をちゃんと片付けてほぼ空っぽにしていってくれたので、わたしの使いやすいようにすこしずつ手を加えてきました。
きょうは、部屋が片付いて空っぽになった状態から、わたしの居心地のいい空間づくりのためにやったことについて。
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居心地のいい部屋づくりのためにやったこと
どれもちいさなことですが、とても居心地のいい部屋になりました。
読書スペースを作った
ゆったりと本を読める、読書スペースをつくりました。
壁に手元を明るく照らすアームライトを取り付け、ヘリノックスのチェアを置き、無印のコの字の家具をオットマンとして使っています。
無印のコの字の家具は洗面所で使っていたものをここに持ってきてみたら、もともとあった無印のスタッキングシェルフのひとマスに丁度ぴったり収納でき、「うーん!無印!」と思いました。
オットマンとして使わないときはシェルフの中に戻しておけば、場所を取りません。
窓際でゆったりしながら図書館でかりてきた本を読むの、最高です。
壁に真鍮のフックを取り付けた
壁にフックを取り付けました。
大好きな真鍮製のものです。
フリースのガウンを掛けてあります。
使わないときに椅子の背に掛けておくにはガウンの丈が長すぎるし、かといってベッドの上にぱらっと置いておくのはあまり好きではないので、吊るす収納で。
夜など、窓際でじっと座って本を読んでいると足もとがすこし寒く感じたりするので、さっと手に取れ、ふだんは邪魔にならない場所に常にフリースがあるというのはなかなか便利です。
さすが真鍮、服がかかっていないときのフック自体の佇まいもいいし、今後年月とともに味わいが増していくのがたのしみです。
家具のスキマを掃除機のヘッド幅にあわせた
家具と壁のあいだの幅を、掃除機のヘッドが入る広さに調整しました。
他の部屋でも大体の家具は壁との幅を取って置いてあるのですが、これをしておくだけで掃除が格段にしやすくなるのですよね。
掃除機かけにくいのって、ほんとめんどくさいので。
無印のスタッキングシェルフと、部屋の入り口のドアのストッパーのあいだ。
これなら、シェルフを動かさなくてもヘッドが奥まで届きます。
学習デスクと壁のあいだ。
こちらも、ヘッドが奥まで届きます。
どちらも偶然にもちょうどぴったり収まる寸法で配置できたので、助かりました。
ほんとうにちょっとしたことですが、掃除のしやすさが断然違ってきます。
わたしはめんどくさがりなので、掃除をおっくうに感じさせそうな要因はできるだけ潰しておくに限ります。
おわりに
以上3つ、どれもちいさいことですが、部屋を快適に、ひろびろと、きれいに使うことができ、とても居心地のよい空間になっています。
娘がせっかく空っぽにしていってくれたので、あまりモノは増やさず、ゆったり過ごせるシンプルさを保って行きたいと思っています。
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