先日、日々使っているお茶関連の道具についてまとめました。
自分がマメでないことは身に染みてわかっているので、使い続けていくにあたってできるだけ手間がかからないだろうモノを選ぶようにしています。
きょうはそのお茶道具類のひとつ、KINTOのガラスティーポットについて。
デザインや機能が気に入って使ってきて、さらに、KINTOさんのサポートの厚さに信頼が増した、というお話しです。
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KINTO UNITEA ワンタッチティーポット
三年番茶や緑茶、中国茶、紅茶など、いろんなお茶を淹れるときに便利に使ってきたこちらのポット。
KINTOの「UNITEA（ユニティー）」です。
耐熱ガラスなので中がよく見え、720mlという容量もなにかと使いやすく、ふたが茶こしを兼用していて、片手でもさっとお茶を注ぎやすいのがとても気に入っています。
パッキンの劣化…
とても便利に使っていたのですが、そのうち、ふたをぐるりと一周しているパッキンが劣化して裂けてきてしまいました。
2018年の秋に購入したものなので、2年ほどでこの状態になった感じ。
ただちに何か支障が起きるようなことではありませんが、なんとなくすっきりはしないなあと思いながら使っていました。
KINTO 新品パッキン 無償提供！
とても気に入って使っているポットなので、パッキンだけ購入して取り替えられないだろうかとメーカーサイトをチェックしてみたら。
なんと、パッキンは無償提供されているとのこと！しかも送料無料！
フォームに必要な事項を記入。
ひとつだけ、パッキンの種類が新旧のモデルで異なっているので、使用しているもののタイプに合わせて申し込む必要がある点だけ要注意。
後日、封筒で届きました。
10日前後で到着したかと思います。
取り付け方の説明書が同封されていました。
ていねい！
2年使ったもの（左）と、いただいた新品（右）。
お茶を淹れるたびに熱湯に触れるものなので、やっぱりかなりクタクタになっていたんだなあと思いました。
あたらしいものを取り付け。
うーん、すっきりしました。
おわりに
デザインも使いやすさもとても気に入っていたので、パッキンをかえて使い続けられればいいなあと思っていました。
メーカーさんのほうで販売されているだろうなと思っていたところ、まさかの無償提供でびっくり。
さすがキントーさん、安心して使い続けられそうでさらに信頼があがりました。
このあと、春から娘がひとりぐらしを始めることになったので、このポットは娘に持たせました。
朝これでお茶をいれては水筒に詰め、持って出ているようです。
▼シンプルで扱いやすく、いいポットです。
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