先日の徳島ひとり旅。
ちょっと前になりますが。
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) February 19, 2022
行ってきました、徳島ひとり旅。
鳴門のうず潮も最高の天気&大潮の日に見られたし、すごくよかった。 pic.twitter.com/2j5O0lYppk
3泊4日で行ったおいしいお店やカフェ、おみやげを買うのにとてもよかったショップなど、全10店をまとめておきます。
ひとりでふらっと入っていってもまったく問題なく、気持ちよくおいしく楽しませてもらったお店ばかりです。
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徳島のおいしいものならココ!
YUZU CAFE Kitchen
徳島駅の改札前にある、「YUZU CAFE Kitchen」。
柚子の始まりの地と言われる、徳島県の木頭(きとう)のゆずを使ったスイーツやソフトクリーム、ドリンクが楽しめます。
空港からリムジンバスで徳島駅に着き、JR徳島線の出発時刻までの待ち時間に、「木頭ゆず生姜茶(250円)」を。

すっきりした甘みとあたたかさで、とても美味しかった。
旅のはじまりのドキドキがちょっと落ち着きました。
うだつemon茶房
JR徳島線で徳島駅から1時間、「うだつが上がらない」のことわざのもとになった「うだつ」の街並。

うだつ、上がりまくってた。カッコいい。
ふるい建物を利用したカフェ、「うだつemon茶房」でお昼をいただきました。

徳島の地鶏「阿波尾どり」の黒酢あん掛けをメインに、地のモノがいっぱい詰まった滋味あふれるランチセット(1,100円)。

お肉も野菜もお味噌汁も玄米ご飯もどれもしみじみおいしくて、お腹一杯になりました。
この日は天気が良すぎて遠慮しましたが、外のテラスで食べるのも気持ちが良さそう。
ワタル珈琲
うだつの町並みや近くの吉野川にかかる沈下橋を散策したあとひとやすみした、「ワタル珈琲」。
酒粕チーズケーキと紅茶をいただきました(1,060円)。

酒粕の香りがふんわり香るチーズケーキは、甘さ控えめながらコクがあってものすごい満足感。



ちょっと奥まったところにあるお店の立地も含め、隠れ家っぽい雰囲気もステキ。
セルフうどん やま
徳島駅前で泊まっていた宿のすぐ近くのうどん屋さん、「やま」。

かけうどんなら、なんと一杯200円で食べられます。
朝7時半から開店してるのもうれしい。
一日目は、いろいろあった天ぷらの中からわかめの天ぷらをプラスして、320円。

徳島ときたらやっぱりわかめですよねえ。
二日目は、わかめうどん、280円。

思ってたよりかなりわかめだった 笑。
無料で載せ放題のネギ、おろし生姜、大根おろし、天かすなどがあるので、200円のかけうどんを注文するだけでもお腹いっぱいになると思う。

まいにちお店で用意しているという出汁もうどんもとっても美味しくて、2日連続で朝ごはんを食べに行ってしまいました。
朝うどんってのもいいね。
RISE&WIN Brewing Co.
どうしてもどうしても行ってみたくて、レンタカーで上勝町の山奥まで走っていった「RISE&WIN Brewing Co.」。
ランチにいただいた、プルドポークバーガー、クラムチャウダー、ゆこうホットドリンクのセット(1,500円)、ボリュームたっぷりでおいしかった。
車でいったので現地ではクラフトビールが飲めず、てぬぐいに包んで買って帰ってきた一本は、宿でのひとり晩酌でいただきました。

塩と柑橘果汁が香るビールは飲み口もふわっとすっきりしていて、ビールというよりサワーのような軽やかさで好みでした。
お店のステッカーや阿波番茶、調味料などは、おみやげにもちょうどいい。

デザインがもう、すべておしゃれ!
徳島 魚一番 新
徳島駅前でかるく夕食を摂るために入った居酒屋というか小料理屋、「魚一番 新(あらた)」。

ここ、コロナ禍でもなければ本来予約しないと入れないぐらいの人気店のようです。
お通しのあん肝ポン酢から、お刺身、阿波牛すじの煮込み、鯛の焼きおにぎり茶漬け、すだち酒、どれもものすごくしっかりとした素地のもとでつくられている感じぷんぷんのお料理で、舌鼓をうちっぱなしでした(トータル3,011円)。



とくにあん肝ポン酢はこれまで食べた中でいちばんだったと思う。
ふと手元の食器を見たら欠けを丁寧に金継ぎしてあって、こういうお店はやっぱり間違いないなー!などと思ったり。

惜しむらくは、想定外にすんなり入店できて慌てて注文してしまったので、地酒リストに気づかなかったこと。
食べている途中でリストに気づき、あれも飲みたかったこれも飲みたかった、といまだに忸怩たる思いがあります…。
うずしお食堂
鳴門市観光情報センターで借りたレンタサイクルで鳴門散策をはじめてすぐに、昼食のために立ち寄った「うずしお食堂」。
店構えがたまらん!

店内も、イイ!



テレビで、すぐそばにある鳴門競艇場のレースの番組がずっと流れてるのもグッときます。
徳島に来てまだ鳴門の鯛を食べていなかったので、ぜひ鯛のお刺身を注文しようと思ったら、気の良さそうなご店主が「今日は鯛よりもコチの方がおススメです!」と言って下さったので、コチの刺身定食(1,540円)を。

「刺身にします?炙りにします?」との問いかけに「いやー迷う!どっちがおススメです?」と聞いたら「じゃ、刺身と炙り半分半分にしましょう!」と。
…なんなの?そこまでしてくれるの?最高じゃない?
お塩と甘めのお醤油でいただくコチの刺身と炙り、コリコリぷりぷりで絶品でした。

炙りがまた、皮までおいしくてね…。
庶民的でものすごくいいお店。
郷土料理 潮風
鳴門海峡が最高に美しく見える千畳敷にある、「郷土料理 潮風」。

なんというロケーション!
あぶり鯛丼(1,500円)をいただきました。

ごはんの下にタレがあるので醤油はかけず、このままで。

かるく炙られて身の締まった鯛とわかめとごはんとタレのハーモニーが抜群で、ぺろっと平らげてしまいました。
雑誌にもしょっちゅう掲載されていて、この日はこの後バイク雑誌の取材だったらしい。
これだけのロケーションと味ですものねえ…、そうでしょうねえ…。
徳島のおみやげならココ!
徳島県物産観光交流プラザ「あるでよ徳島」
阿波おどり会館の1階にある物産店、「あるでよ徳島」。

阿波おどりの実演を見終わったあとに立ち寄りました。
広い店内には、徳島県のおいしい食べ物、お菓子、お酒、工芸品などがぎっしり。
ここに来たら、徳島のおみやげとして大抵のものは網羅できると思います。
KONDO SYOTEN
旅の最後におみやげをまとめ買いしたお店、「KONDO SYOTEN」。

JR徳島駅ビルの地下にあるので、立地も非常に便利。
置いてあるものがちょっとおしゃれで気がきいていて、全体的にイマドキの空気感がただよっています。
先日の徳島ひとり旅のおみやげ記録。#一人旅#おみやげ#徳島 pic.twitter.com/xryE3W5lkA
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) February 23, 2022
ここで買ったお菓子、ラーメン、わかめ、すだち胡椒などどれも美味しくて。
とくに鳴門金時の甘みとほくほく感が存分に楽しめる「うず芋」はめちゃくちゃ美味しかったので、ネットで買えるところがないか探したところ、発見。
レビューもものすごく高評価で、「旅行で買ってきてあまりに美味しくて探して見つけました」「おみやげでもらって美味しくて探して見つけました」みたいなのがすごく多くて、「わかる…!!!」ってなりました。
たぶんそのうち注文してしまう…。
おわりに
徳島で行っておいしかったお店、おみやげを買ってよかったお店をまとめました。
徳島もおいしいものいっぱいでした。
そういえば、どうしてもどうしても行きたくてレンタカーを借りてまで行ってきた上勝町のマイクロブルワリー「RISE&WIN Co.」ですが。
ビールだけなら、
徳島空港の、
出発ロビーの売店で、
売っていました…!

あー、なるほどですねー…。
よろしければ。
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