卒業、入学シーズンです。
先日、わが家でも息子の高校卒業式がおわりました。
きょうは、卒業式や入学式でのフォーマルファッションのアクセサリーについてご紹介します。
▼シンプルで使いやすい濱野のフォーマルトートバッグはこちらをどうぞ。
コサージュが苦手…
卒業式や入学式といった子どもに関連した「式」の場では、胸元にお花をかたどった華やかなコサージュを素敵に着けている方を多く見ます。
わたしは昔からあれが悲しいぐらい、本当に似合わなくて…。
- 「布やレースでできた」
- 「やわらかで」
- 「華やかなお花」
これらのどこにも、自分になじんでくれる要素が見いだせないのです…。
かなしい。
コサージュではなく、ブローチを
息子の小学校卒業式のころから、子どもの入学式や卒業式には毎回このセットで行っています。
しっとりとした厚みがあり、柔らかなジャージー素材のロングカーディガンとワンピース。
そこにパールのロングネックレスと、耳には同じくパールのひと粒ピアスを加えます。
…ちょっと胸元がさびしいかな？
とはいえコサージュは絶望的に似合わない。
そこで、わたしはブローチを足しています。
ゴールドカラーの気分の時はこちら。
真鍮の台に淡水パールが花火のようにちりばめられています。
シルバーカラーならこちら。
銀製の、モダンなデザインのブローチです。
フォーマルファッションも、自分らしく
先日の息子の卒業式には、シルバーの方で行きました。
４月の入学式、もし参加することがあればゴールドかな。
ブローチはどちらも、直径５センチほどのちいさなもの。
大きなコサージュのような華やかさはとても望めませんが、逆にこれくらいが自分らしくて落ち着く感じで気に入っています。
▼ゴールドのブローチは、マイケル・ミショーのものです。わたしの持っているものはもう売り切れているようですが、ほかのモチーフもどこかちょっとずつ個性的で素敵なのです。
▼フォーマルファッション、自分らしく。
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