キッチン

夏の生ごみのにおい対策に、驚異の防臭袋「BOS(ボス)」が大活躍してくれそう!

驚異の防臭袋「BOS(ボス)」で生ごみ処理

先週末から今週にかけて、真夏のような高温の日が続いています。

なんと北海道で、なんと39℃を超えた日まで…!

 

関東ではここまでは行きませんでしたが、それでも5月とはとても思えないような気候に戸惑ってしまいます。

きょうは、そんな中使っていてよかったと思ったアイテムについて。

暑くなってくるとにわかに気になる、ごみのにおいへの対策です。

防臭袋「BOS(ボス)」

たまたま5月から試し始めていたのがこちら。

驚異の防臭袋、BOS(ボス)防臭袋「BOS(ボス)」です。

コンパクトな箱から、ティッシュペーパーのように一枚ずつきれいに取り出すことができます。

防臭袋BOS(ボス)を生ごみ袋にSSから20Lまでの6サイズが展開されており、わが家で使っているものは30cm×40cmのLサイズ。

マチもあるので、見た目サイズよりも容量はかなり大きく感じます。

防臭袋BOS(ボス)を生ごみ袋にこれを、キッチンで三角コーナー代わりにしているステンレス容器に掛ける。

防臭袋BOS(ボス)を生ごみ袋に料理中に出る生ごみをポイポイ入れていきます。

防臭袋「BOS(ボス)」、わが家の使い方

夕食後のかたづけがおわったら、三角コーナー代わりのステンレス容器に掛けていた「BOS」の袋の口を結びます。

防臭袋BOS(ボス)を生ごみ袋にそうそう、シンクの排水口にかけている「バスケットいらず」の袋の中にもごみが残っているので、それも忘れずにまとめて入れてから。

そうしてまとめたものを、キッチンの勝手口のそとに置いてあるダルトンのごみ箱の中にセットした、さらに少し大きめのビニール袋へ。

防臭袋BOS(ボス)で生ごみ処理自治体のごみ収集は週に2回なので、その収集日まではまいにち1つの「BOS」の生ごみ袋が、ダルトンの中の大き目のビニール袋に追加されていく。

収集日になったら、大き目ビニール袋の口を結んで集積所へ持っていきます。

防臭袋「BOS(ボス)」、におわない!

これまで、気温が高くなってくると、ゴミ収集日にダルトンのごみ箱のふたを開けたとたんに生ごみのにおいがもわわ~~~んと立ち上ってきたりしていました。

あまり生ごみに水分がつかないように気をつけてはいても、完全にシャットアウトはできないので、どうしても嫌なにおいは発生してしまうのですよね。

ところが毎日の生ごみの袋を「BOS」に替えてから、ここのところウソのような高温が続いたにもかかわらず、ダルトンをあけた時の「もわわ~~~ん」がない!

これまでとぜんぜん違う!

夏の間は収集日まで生ごみを冷凍庫で保管するという方法があるのも知っていますが、どうしてもどうしても、抵抗感があってわたしにはできませんでした。

そのかわり野菜くずなど水分の多いものは新聞紙に包んでから生ごみ袋に入れたりして、かなりにおいを減らす工夫はしてきていたつもり。

でもその手間も「BOS」で不要になりそう、という期待が十分できる使用感です。

防臭袋「BOS」で、エコも継続!

防臭袋「BOS」を使い始める前にどうしても確認したかったことがあり、メーカーさんの問い合わせ窓口へ電話してみました。

お聞きしたかったのは、

「BOSは、食品をいれても大丈夫ですか?」

ということ。

わたしは油揚げ、ニラ、ネギ、きのこ類などは適当な大きさに切って食品用ポリ袋に入れ、無印の袋止めクリップで口を閉じてかんたんに冷凍しています。

【プチプラ無印】ポリプロピレン袋止めクリップが大活躍。かんたん冷凍食品保存にぴったり!きょうは、「無印の袋止めクリップが大活躍。自家製冷凍食品で、包丁つかわずラクラク料理。」について書いています。 ...

こうしておくと、包丁を使わずにさっと料理に使えてとても便利なので。

その後中身を使い終わった食品用ポリ袋は、三角コーナー代わりのステンレス容器に掛けて生ごみ袋として最後まで使い切る、というルーティーンにしていました。

ところが「BOS」が食品非対応だと、食品冷凍保存用と生ごみ処理用のポリ袋をべつべつに用意しなくてはならなくなり、食品用として使い終わってからさらに生ごみ袋として使い切るという一連の流れができなくなります。

それはエコじゃないし、もったいない。

…ということで確認のため思い切ってお電話したところ、「BOS」、すごかった。

「BOS」のメーカーである「クリロン化成株式会社」はもともと食品用のフィルムを作っていらっしゃる会社だそうで、そのため「BOS」ももちろん食品対応OKなのだそう!!!

(ただし原料のにおいを多少感じる方もいらっしゃるので、それがおイヤでなければ、とのこと。)

すばらしい!!!

ということで「BOS」、採用。

必要に応じてまずは冷凍食品保存袋として使い、そのあとは生ごみ袋として使い切るということが心置きなくできます。

プチエコ継続です。

おわりに

この製品は、ワンちゃんを飼っている友人に教えてもらいました。

ペットシーツを処分するのににおわなくて凄いよ!と。

わが家では生ごみ袋として使いますが、小さい子の紙おむつなどの処理にもとてもよさそう。

ゴミ箱をあけた時の「むわわ~~~ん」もないし、

生ごみを冷凍庫に入れなくてもいいし、

いままで通りプチエコな使い方もできるし、

ほんとうにいいものを教えてもらいました。

1枚15円ぐらいなので、夏の暑い時期に集中的に使っていこうと思います。

 

▼1日分の生ごみだとわが家で使っているL(30cm×40cm)か、もうワンサイズ小さいM(23cm×38cm)ぐらいが適当かなと思います。

わが家は三角コーナー代わりのステンレス容器の径の関係で、Lサイズを選びました。

 

▼家事はできるだけ手間なく、きもちよく。

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