この冬も、あまり電気代をかけることなく無事過ごすことができました。
この冬の電気代
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) March 27, 2023
【2022年】
9月 8,140円
10月 6,597円
11月 6,492円
12月 6,632円
【2023年】
1月 8,911円
2月 7,456円
3月 6,557円←new
冬が無事終わりましたな…よかった。 https://t.co/XPzl22ZrSU
同じく夫婦ふたり暮らしの友達とこの冬の電気代の話になった際、わが家の電気料金に「うちの春秋の電気代より安いんだけど…！」とびっくりされたので、この冬、あまり暖房を使わずとも快適に過ごさせてもらったアイテムについて記録しておきます。
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冬の電気料金節約！おりこうアイテム5つ
湯たんぽ
20年来の冬の相棒、湯たんぽ。
日中は腿の上にのせたりお腹にあてたり、夜はベッドの足元で足をのっけたり。
ファシーの湯たんぽなら熱いお湯を入れても穴が空くこともなく、タプタプとやわらかいので日中も夜もストレスゼロ。
冷めたお湯は洗濯機に入れたり、食器を洗う前にお水を張るのに使ったり。
湯たんぽがあれば、日中エアコンを使う日を相当減らすことができます。
ウールパイルスパッツ
これも毎年使っている、ウールスパッツ。
内側のモコモコの裏起毛が、めちゃくちゃあたたかい。
安くはないけれど、3シーズンはもつ（2017年、2020年に購入して使用中）ことを考えるとコスパも十分だと思う。
下半身があたたかいことは本当に大事。
ウールブランケット
15年近く使っている、エコラのウールブランケット（スロー）。
日中、リビングダイニングで過ごす際、ファシーの湯たんぽを腿にのせてエコラのブランケットを掛けていると、エアコンいらず。
薄手なのにとてもあたたかい。
ファーチェアパッド
この冬あらたに取り入れてとてもよかった、チェアパッド。
モコモコの羊毛のおかげで、革のダイニングチェアに座った時に感じるヒヤッと感がなくなった。
この上に座り、湯たんぽを腿にのせておけばぽっかぽか。
ムートンスリッパ
ずっとスニーカータイプのメッシュスリッポンを室内履きにしてきたのだけど、冬はさすがに風通しが良すぎるので、ムートンスリッパを導入。
このスリッパ、手ごろな値段なのにつくりがていねいでとても暖かい。
これとウールパイルスパッツを履いて腿に湯たんぽを置き、エコラのブランケットを掛けていると、もはやコタツに入っているようなもの。
電気は一切使ってないけど。
おわりに
湯たんぽもウールスパッツもウールブランケットもファーチェアパッドもムートンスリッパも、買う時には当然お金がかかるけれど。
冬の間まいつき毎月暖房費で2万だ3万だと飛んでいくんだったら、こういうものをさっさと取り入れて償却しつつ暖房費を抑えていった方が、結局は安く済む気がする。
来シーズンも、光熱費がさらに上がることはあっても、下がることはないと思うし…。
おまけの話
リビングのソファー前に敷いていた、わが家唯一のホットカーペット（1畳サイズ）。
電気を使っているのにあまりあたたかく感じないのがムダすぎて、今季かぎりで引退させました。
かわりに、ファーチェアパッドとムートンスリッパを購入したお店のセールで、ムートンラグを購入。
ふわふわで温かく、電気代ゼロ円。
シーズンオフになるこの時期、在庫処分セールになるあったかアイテムを狙い、来シーズンの寒さの到来に備えておくのも合理的かと。
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