リビングの北欧アンティークチェストの上、低い位置に、ちいさめの掛け時計。
Rikiクロックです。
Rikiクロック生誕100年記念モデル
インダストリアルデザイナー渡辺力(わたなべりき)の生誕100周年記念モデル。
フレームが銅貼りの変わったタイプです。
渡辺氏は1911年生誕とのことなので、この時計は2011年のモデルということですね。
▼販売サイトより。
京王プラザホテルのメインバー、ブリアンのインテリアデザインに初めて剥き出しの銅板を持ち込んで以来、 その素材に愛着が深まり、クロックデザインにおいても数々の試作でその可能性を探ってきました。
渡辺氏、銅という素材がお好みだったんですね。
どうでもいい情報ですが、わたしも銅や真鍮は大好きです(笑)。
▼わが家のシンプルなクリスマスツリーのオーナメントも、銅と真鍮!
あかるくさわやかなウッドフレームタイプ
Rikiクロックは積層合板でできたウッドフレームのタイプがとてもポピュラー。
おしゃれなお宅のインテリア写真でよく拝見します!
オールド&ミックスに銅フレームタイプ
わが家はもうすこしインテリアが重い雰囲気なので、明るくさわやかな印象のプライウッドより、やはり銅フレームのほうがしっくりくる感じがします。
▼すこし重さがあったり、ミックスされたインテリア空間には、プライウッドフレームより、こちらのほうが似合う感じ。
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シンプルな美しいデザイン
最初ぴかぴかだったフレームが、5年のときを経てちょっとしっとりと落ち着いてきました。
銅や真鍮などの金属は、これがイイんですよね…。
文字盤自体がシンプルで視認性が高く、かつデザインとして美しい。
Rikiクロック、全体的にムーブメントの性能はあまり高くないようで、しょっちゅう遅れますが、それも味。
わが家は、一分一秒をあらそうようなくらしでもありません。
すべてにおいて、わが家らしい掛け時計です。
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