ラク家事のコツ

梅雨でもいつでもすっきり部屋干し! 干す時に意識すること3つ

ステンレスタオルドライヤーにタオルを干す

わが家は、年中部屋干し派です。

花粉がついたり、直射日光であっという間に洋服が色あせてしまったり、寒さでちっとも乾かなかったり…。

天候の急な変化はあるし、乾いたものを取り込む時間を見計らわないとまた湿ってしまったり、外に干すと案外面倒。

基本的にはすべて「室内物干しホスクリーン」を使って、部屋干しと割り切っています。

面倒な洗濯をラクにする。ミニマリスト主婦は、ホスクリーンで年中部屋干し一択!洗濯物干しって、とてもめんどくさい。 天気や気温や自分の外出予定と照らし合わせて、洗濯物を外に干すかどうか考えて…。 ...

きょうは、部屋干しでもすっきり乾かすために意識していること3つについて。

間をあけて干す

タオルは、タオル専用のランドリードライヤーに干しています。ステンレスタオルドライヤーにタオルを干す
タオル1枚につきバー2本を使い、間をあけて掛ける。

横から見たところ。タオルドライヤーに、間隔をあけてタオルを干す
こうしておくと空気が通りやすいせいか、はやく乾きます。

ずらして干す

靴下や下着、ハンカチなどの小物類は、ステンレス製のタワー型物干しに干しています。

バーに洗濯ばさみで止めていくときに、一列ごとに少しずつ位置をずらします。大木製作所ステンレスタワー型室内物干しに小物干し
こうしておくと空気が通りやすいせいか、こちらもはやく乾きます。

空気を動かして干す

部屋の窓を開けると、無風の日であっても南北、東西方向に空気が流れているのを感じます。

でも、雨が降っている、外の湿度が高いなどで窓を開けられないときは、サーキュレーターを。ホスクリーンにかけた洗濯物に、サーキュレーターで風を送る
空気をかきまぜて流れをつくることで、乾きがよくなります。

サーキュレーターは風量が大きい割に電気代もたいしてかからないので、1年を通して使っています。

部屋干しで意識することまとめ

「年がら年中部屋干し派」のわが家が、干すときに意識していること3つ。

  1. 間をあけて干す
  2. ずらして干す
  3. 空気を動かして干す

こうすることで洗濯物が乾くまでの時間を短くでき、それにより生乾きのいやなにおいのしない、すっきりとした部屋干しがかんたんに出来るようになりました。

干すのも取り込むのもラクな部屋干しを、よりかんたんに、快適に。

ちいさなことですが、かなり効果的だと思っています。

おまけ:干しにくいパーカーのアレ!

パーカーのフードの部分って、だらんと背中側に垂れてそこに空気が通らなくなってしまうので、どうしても乾きにくいです。

 

こういう便利グッズもありますが、「専用アイテム」はあまり持ちたくないんですよねえ…。

そこでわが家では、こうしています。
室内物干し「ホスクリーン」のバーをおろします。
室内物干しホスクリーン
つるしている紐のついている位置から、ちょっとバーが飛び出しています。
ここへ、フードを引っ掛ける。
ホスクリーンの使い方
背中部分から持ち上がり、乾きやすくなります。
洗濯物、今日も順調に乾いています。
ホスクリーンで室内干し

 

 

▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。

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