お金

【ミニマルライフとお金事情】“いつか”に備える2万円。残りは、“ここにしかない今”のために。

生きていくのに多かれ少なかれ必要な、お金。

きょうは、「アラフォーミニマリスト主婦であるわたしの、ミニマムライフとお金」について書いています。

好きなもの、好きなこと

ちょっと落ち着いたインテリアが好きです。

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手軽な料理でもそれなりに見せてくれるような食器に、日々助けられています。

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シンプルで自分らしいファッションに、落ち着いています。

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近場でも遠くでも、身軽にあちこち出かけます。

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「ぜいたく」は、自分のお金で

これらはどれも、わたしにとって大事で大切にしたいこと。でも、こういったことって、究極どれも「なくても困らない」とも思っています。

家は風雨をしのげれば十分だし、

食事はお腹がみたされればいいし、

服は暑さ寒さから身を守れればいいし、

旅だって、行かなくたってべつに何の支障もない。

だから、インテリアにしろ、食器にしろ、洋服にしろ、旅にしろ、「なくても困らない」ぜいたくは、家計費ではなく自分自身のお金で。

結婚以来、そう決めてやってきました。

いつかのため、いまのため

四年前は別の企業、二年前からはいまの職場で、週に三日ほどパートで仕事をしています。

そこでいただく給与の中からまいつき2万円を、いつかくるだろう自宅の修繕にそなえるつもりで自動積立。のこりは、“いつか”ではなく“いま”をゆたかな気持ちで過ごすための、ぜいたく用資金として使うことにしています。

行きたいところに行き、
やりたいことをやる。
会いたい人に会いにいく。

以前は「モノ」に変わりがちだったこのお金ですが、いまは、わたしがでかけていく旅や、高校生息子のひとり旅など、自分や家族のいまの日々がゆたかになるような使い方ができるよう心がけています。

おわりに

先のことはわからないから、“いつか”のためのそなえは必要。でも、“いつか”のためばかりになって、“いま”が後回しになるのはもったいない。

いつかは大事、いまも大事。

どちらかにかたよることのないお金の使い方で、ゆたかな人生の時間を過ごしていきたい。アラフォーミニマリスト主婦の、お金に対する思いです。

▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。

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