手ぬぐいが大好きです。
くらしに欠かせないアイテムになっています。
きょうは、わが家の手ぬぐいの使い道5つ。
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手ぬぐいの便利な使い道5つ
ハンカチとして
出かけるときは、ハンカチ代わりに手ぬぐいを持って出ます。
手ぬぐいは、吸水性がよいので手拭き汗拭きとして使いやすく、速乾性が高いので使った後べたべたしない。
夏場に冷たいペットボトルを買ったあとに結露してきても、ボトルのまわりにくるっと巻けばすぐにリュックに入れられる。
寒い時には首元に巻くこともできる。
山歩きの時は汗を拭いたり首元の日焼けを防ぐために首周りにかけています。
ハンカチよりも大きい分用途がいろいろあるのに、薄手でかさばらないのもいいところ。
温泉タオルとして
ふらっと出かけた旅先で急に温泉に入りたくなっても、手ぬぐいが一枚あれば大丈夫。
吸水性が高いので、一度か二度しぼりつつ拭いていけば、ふろ上がりの全身の水分だってちゃんと取ることができます。
使い終わったら、リュックのファスナーに付けているキルトピンに刺してぶら下げておけば、あっという間に乾きます。
これは鹿児島一人旅の時に桜島で温泉に入り、鹿児島市内へ戻るフェリーでの写真。
冬でも乾きます。
鍋つかみとして
やかんや、お米を炊いているストウブのお鍋を持ち上げるときに使う鍋つかみは、手ぬぐいを半分に切ったものを使っています。
以前は革の鍋つかみを使っていましたが、食べ物を扱っている時に触ることが多いものなので、こまめに洗って清潔を保てる方が便利。
手ぬぐいなら毎日洗ってすぐ乾くし、サイズもちょうどいいのです。
ハンカチやタオルとして使っている手ぬぐいが古びてきたら、鍋つかみに下ろして使います。
洋服のほこりよけとして
クローゼットのハンガーパイプに吊り下げた喪服の上下は、クリーニングのビニールをはずし、首と肩の部分を手ぬぐいで覆っています。
以前は不織布のカバーをすっぽりとかけていたのですが、この方が「見える化」で洋服の状態を確認しやすくて好きです。
ノベルティでもらったけれどハンカチとして使うにはちょっと…なデザインのものや、ひとからもらってハンカチとして使いまくって古びたけれど大事に取っておきたいものを使っています。
カフェカーテンとして
2階の洗面所とトイレの窓に、カフェカーテン代わりに手ぬぐいをかけています。
細い突っ張り棒に掛け、ペンコのクランピークリップで上の2か所を留めています。
夏場に窓を開けた時に北側のお宅からの視線が入ってこなければ十分なので、手ぬぐいの幅で事足りています。
カンタンに取り付けているので、洗濯も取り替えもカンタンです。
わが家の手ぬぐいの処分法
こうしていろいろ使い倒した手ぬぐい。
最後は拭き掃除に使って処分します。
1枚をいくつかに切って、洗濯機ラックの上にフローリングウェットシートといっしょに置いてあります。
おわりに
手ぬぐいは1枚で何通りにも使え、使えば使うほどやわらかくなじみ、どんどん使いやすくなってきます。
そういう意味では「終わり」が見えにくいモノだけど、わたしはたくさん使って色褪せがひどくなってきたり汚れが目立つようになってきたら、さっぱりと区切りをつけていきたい。
使い切ることでちゃんと出口を用意してやり、いまの新たに自分が使いたいと思う色、デザインのものを買って、INとOUTを気持ちよく循環させていきたい。
次を選ぶのも、楽しいので。
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