片付けの実践記録

無印のラタンボックスを処分した理由とは? 見た目が好き〜!だけじゃダメな時がある。

無印のラタンボックスを処分しました。
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とっても気に入って使っていたのに、わが家の収納目的には合いませんでした。

今回は、「収納ケースは材質を考えて選ぶことも必要だ」と感じたことについて書いています。

 

食卓になじむ、無印のラタンボックス

このボックス、もともと台所のカウンター収納のひきだしで、箸と箸置きを入れて使っていました。
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食事の準備ができたら、そのときどきで必要なスプーンなどのカトラリーを加え、まとめてテーブルへ運びます。

自然素材だけあって、テーブルに置いてあってもしっくりなじむので、気に入っていました。

 

ラタンにほこり!ダニ?カビ?

いつも、このボックスに洗い終わった箸と箸置きをじゃらっと入れて、ひきだしを閉めていました。ある日、ふと見てみてびっくり。

ボックスの編み目にほこりがたまってる!?

 

ほこりがたまっているということは、そこにダニとかもいる可能性もあるわけで…。
なんなら、カビだってつきやすくなっているかもしれないわけで…。

こ…これ…口に入れるものを保管してるけど、まずいんじゃ…(汗)。

処分!!!!!

収納ケースも、適材適所で

とにかく衛生第一。さっとこまめに洗えるものに替えたい。

と思っていたら、調理道具をいれるひきだしでつかっていたケユカのプラスチック製のボックスが、お箸のサイズにぴったり。
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移動させて、こちらでカトラリー入れとして働いてもらうことにしました。あらたに買わなくて済んで嬉しい。

 

無印のラタンボックスなら、食卓に出しておいてもなじみやすいと思って、よろこんで使っていたのですが…。こういった自然素材のバスケットに、口に入るものを直接いれる保管法は、よくないですね。

 

収納ケースは、収納する場所や入れるものにあわせ、素材を選ぶことも大切なんだと感じました。

 

そういう意味では、押入れにある雛人形や兜飾りの段ボールの箱なども、決して適材適所な収納とはいえません。
少しずつ見直していきたいと思います。

▼ケユカのこのボックス、お箸の収納にぴったり。

わが家では、お箸と箸置きを入れています。

▼お箸はこれを毎年お正月に総入れ替えしています。

見た目も良くて、食洗機対応の丈夫さで、しかも値段が安い。ケユカのボックスにぴったりサイズ。

 

▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。

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