先日、青春18きっぷを使って那須黒磯へふらりとひとり旅してきました。
黒磯駅前の超人気ベーカリー、「kanel bread（カネルブレッド）」のパンがとっても美味しかったのでご紹介します！
大人気！「kanel bread（カネルブレッド）」
JR黒磯駅の真正面、おしゃれなパン屋さん「kanel bread（カネルブレッド）」。
古い蔵だったところを改装して作られたという、シンプルながら隅々までセンスの良さが感じられるお店です。
黒磯についた初日は、お昼前の店内を外からちらりと眺めるだけにしましたが、すでに10人弱ぐらいのお客さんでいっぱい。
そして翌日、満を持して入った午後3時ごろの店内のようす。
この日はさっと入店できましたが、すでにパンがかなり残り少なくなってる！
午前中だったら、もっといろんな種類があったんだろうなあ…。
それでもやっぱりまだまだ美味しそうなパンがいろいろあったので、家族のお土産に買い求めました。
やさしいパンの香りに、気分がほわーんとしてきます。
「kanel bread」で買ったパン、ご紹介
あんバターサンド（350円）
切ってみたところ。
自家製つぶし餡子と一緒にけっこうな厚切りバターがサンドされていますが、「ぜんぜん重くなくて美味しい！」と夫絶賛。
ピーナッツとチーズのビアリー（200円）
切ってみたところ。
チーズと、提携農家さんのおいしいピーナッツを砕いたものが入っていて、香ばしい。
モーニング（130円）
切ってみたところ。
ふわふわもちもち、バター風味たっぷりのテーブルパン。
オリーブのカンパーニュ（360円）
切ってみたところ。
スペイン産オリーブ入りのもちもちした田舎パンで、夫はこれを薄くスライスしてカリッと焼いてクリームチーズをぬって美味しい美味しい言いながら食べてました。
ディンケル小麦のメロンパン（160円）
切ってみたところ。
ビスケット生地が香ばしく、バターたっぷりの甘すぎないメロンパン。
「kanel bread」のホームページには、次のようなことばがあります。
私たちは日々、お客様にも、小麦生産者の方にも、寄り添う事のできるパン屋でありたいと考えています。
日本の風土で育った小麦や素材を活かし、生産者の思いを皆様へお届けできるよう、一つ一つ丁寧にパンを作っています。
ていねいに育てられた素材を大切に使って、日本らしいパンをていねいに作る。
人気のあるのがよくわかる、美味しいパンばかりでした。
おわりに
今回、黒磯の旅で宿泊したのは、ゲストハウス「CHUS（チャウス）」。
食へのこだわりがすごいチャウスのすばらしい朝ごはんは、今回ご紹介したベーカリー「kanel bread（カネルブレッド）」のパンを使っていました。
一泊目の朝食に、デニッシュ。
二泊目の朝食に、サンドイッチ。
どちらも、朝から感激でため息が出るほど美味しかった…。
県外からも多くの人が訪れるというのがよくわかる、カネルブレッド。
黒磯にはチャウスのほかにももう一軒、このベーカリーのパンを食べられる美味しいお店があります。
そちらはあらためてご紹介します。
▼kanel bread（カネルブレッド）
- 営業時間
水曜〜月曜
8:00〜18:00
- 定休日
火曜日
- 電話
0287746825
- 住所
〒325-0056 栃木県那須塩原市本町５−２
→Google マップ
▼わが家の大定番食器、ブラックパラティッシ。もちろん、パンもよく似合います。
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▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。
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