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すっきり、さっぱり。

まいにちを自由に、ごきげんにくらす。

佐島 海の上の特等席!海鮮食堂「海辺」

三浦半島の葉山から佐島、荒崎公園にかけての海沿いの道。


地中海沿岸の景色と見まごうようなキラッキラしたところもあれば、ちょっと寂れた漁港の防波堤を猫がのんびりあるいているようなところもあって、何度行っても飽きない。


今回は、我が家に滞在中の姪を連れ、三浦半島日帰りドライブ旅へ。


オハイオから遊びに来ている姪は、父親の影響で魚料理、なかでもお刺身に目がないのだけれど、さすがに海のない土地では新鮮な魚はなかなか手に入らないらしい。とくにマダイとブリが好きだという彼女に美味しいお刺身を食べさせてあげたくて、佐島入口にある「浜辺」へ行ってみた。


道路沿いから見る仕出し屋風の外観とは裏腹に、なかへ進むと、海へ大きく張り出した広いウッドデッキに、ずらりと並ぶテーブルとパラソル。


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すこし先に見える笠島には鳥居が。


9月はじめに彼女が日本に来てから、毎日毎日雨ばかりで本当に気の毒だったが、ようやく気持ちの良い晴れとなった。その太陽のもと、この景色。潮風のなか、新鮮なお魚を食べる。いや〜、いいね!来た甲斐があったね!


食べたのは、

天丼 1,550円

海鮮丼1,800円。


海鮮丼は、ご所望だったブリ、マダイに加え、マグロ、イサキ、釜揚げシラス。これにアサリのお味噌汁と、お漬物、切り昆布の煮物。


シラスは「頭と目があるから食べたくない(←オイ!)」というのでわたしが全部いただき、ほかは二人でシェア。


どれも美味しかったが、ブリとイサキが脂がのっていながら臭みもなく、特に絶品だった。


そして、お刺身が美味しいのはもちろん、ついてきたお味噌汁も、ぷりぷりの大きなアサリがたくさん入っていて、旨味たっぷり。


切り昆布も、すこしピリ辛なあっさり味に煮てあって、メニュー全体でバランスが取れ、最後まで美味しくいただけた。


一方、天丼は…。

イマイチ…。


エビ、キス、アジと、野菜の天ぷらでボリュームたっぷり。エビと野菜は美味しかったが、キスとアジが、あまり新鮮さが感じられなかったかな。あくまで海鮮丼との比較だが、いまひとつ。残念。


でも、店員さんもみんな親切、明るい雰囲気で、とてもいいお店。また行く!ばっちり刺身狙いで!




そうそう、このウッドデッキ。


海面から数メートル?上にあるのだが、今日はわたしたちが昼食を食べている間に風がかなり出てきたのと、さらに潮が満ちてくる時刻にぶつかったのか、結構な勢いでデッキの下に波が打ち寄せ、その余勢でデッキの隙間から間欠泉のように海水が吹き上がってきてた。


なぜか姪の足下からの噴出ばかりがお祭り状態。だんだん彼女の着ているシャツがしっとりしてきた。


最初のうちは「太陽出てるからすぐ乾く。涼しく感じられるし大丈夫!」と言ってケラケラ笑っていたが、そのうち

「あ、腕に塩ができてきた」

「コップの水が塩味になってる」

「腕時計のバンドがべたべたしてきた、なんかヘンなニオイがする」


…大笑いで、ハイ、今日は撤収!!


いらっしゃる方は、位置取りにお気をつけあれ〜。


※週末はかなり混む人気のお店のようだが、平日だったからか待ち時間なし。店前以外にも、道路沿いに駐車場あり。