ファッション

ピアスをすると金属アレルギーが…。アラフォー主婦が「イヤーフック」着けてみた

きょうは、金属アレルギーでピアスができなくなった!

そんなわたしが取り入れてみた、あたらしいファッションアイテム「イヤーフック」についてです。

ピアス穴が痛い! 年齢とともに、金属アレルギーに

20年以上まえの学生時代に、両耳にピアスホールをあけました。

当時はシルバーでも10金でも、どんな金属のポストでもピアスホールが痛むことはなかったのですが…。

30歳になるころ、がんを患って長期入院している間ピアスをすることがなく、退院してからもそれどころではなく、ピアスをする機会がどんどん減っていきました。

40歳ごろ、子どもたちの学校行事などでパールのピアスを着けると…

痛い!!!

着け始めるとすぐに耳たぶが熱を帯び始め、時間が経つにつれてピアスホールがジュクジュクしてくるようになってしまいました。

ピアスはミキモトのプラチナ製ポストのもの。

決して得体のしれない金属ではないのに、それでも合わなくなってしまい、手持ちのピアスはすべて使えなくなってしまいました。

「イヤーフック」、はじめて知った!

そこでいま使っているのが「イヤーフック」「イヤーカフ」と呼ばれるもの。

ピアスのように耳たぶに穴をあけることなく、耳元につけられるアクセサリーです。

若い方々の間では「知ってて当然!」みたいなのですが…、アラフォーのわたしは恥ずかしながらはじめて知りました。

こんないいものがあったんだと、すぐに購入!!!
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だって、こういうの、本当に本当に欲しかったんです!!!

金属アレルギーのわたしもつけられた

わたしはショートカットが基本なので、せめて最低限の女性っぽさを保つために、ピアスぐらいはしていたい(切実)。

今回購入したイヤーフックは、ピアスのように金属部分を穴に通すことはしません。その代わり、その名の通りフック状になっている部分を耳の後ろに沿わせる形で、ヒョイっと引っ掛けるようになっています。
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ピアスのようにしっかり留められているわけではないので、あまりにブンブン頭を振ると取れますが、日常生活程度の動きであれば、問題なく引っかかってくれています。

ジンジンと痛痒い思いをすることなく女性らしい気分をちょっぴり味わうことができ、本当に出会えてよかった〜!と思ったアイテムでした。

わたしのように金属アレルギーでピアスがつけられなくなった方、「イヤーフック」、いいかもしれません!

イヤーフック おすすめピックアップ

イヤーカフやイヤーフックは、耳から大きくぶら下がる個性的で派手なタイプも多い。

個人的には、シンプルだけどシンプル過ぎないデザインのものが好きです。

 

 

この2つは、シンプルで軽くて耳が痛くならないのに、なんとなく存在感があって使いやすいのでお勧めです!

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